緊急事態宣言が解けて、マイルールにより、公共交通機関の利用も解禁になりました。
早速、電車に乗って出かけてきました。
先月から始めた朔日詣でだったのですが、一日は台風の影響であいにくの大雨。
…本当のことを言うと、実はすっかり忘れていました。
なる (id:nantoka-naru)さんのブログを読んで、忘れていたことに気が付きました。
何ともお恥ずかしい限りでございます…
なるさんへ、私は元・歩くだけの人でございます。諸事情により、IDを変えて書いています。
nantoka-naru.hatenablog.com二日になってしまっても朔日詣でになるのか？一日くらいずれてしまっても、神様は許して下さるのだろうか？
何か言い訳を探すために、いろいろと調べてみたら、大昔まで遡れば、もともとは朔日というのは新月の日(時刻)を指すということで、その新月は今月の場合、6日の20:05頃なんだそうです。
つまり昔なら、今月の朔日詣では6日の20:05を過ぎてからということになるのだとか。
ということで、マイルールとして、その新月の朔日の詣でに間に合うように出かけていけば、朔日詣ででも良いのではないかと決めてしまいたいと思います。(苦笑)
できる限り一日に出かけていくようにはしたいと思いますので、どうぞお許しください。
とうことで、先月に引き続き、明治神宮に出かけてきました。
前日の大雨とは打って変わって、とても良いお天気。気温もぐんぐん上がって、10月とは思えないような暑さになりました。
緊急事態宣言明けの初めての土曜日ということで、先月と比べてもけっこうな人出でした。
先日の記事で、自分で髪の毛を切ったことを書きました。
しばらくは歪な髪形を隠す意味で帽子が必須だなと思っていましたが、ここで人様にこの頭をさらけ出すことになってしまうとは…
やっぱり神社へのお参りは、帽子は取らなければダメですよね。
私の後ろに並んでいた人はどう思っただろうか？想像するだけでとても恥ずかしい気持ちになります。
自分にはいろいろとございましたが、それでもこうしてブログを書き続けていることに感謝して、拝んでまいりました。皆様のことにも感謝でございます。
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それにしても、せっかくの朔日詣で(もどき)だというのに、けしからん！！とつい言ってしまいたくなることがいろいろありました。本当に嫌んなっちゃう、ちょっと皆さん聞いてくださいよぉ、ということです。
代々木駅の方から北参道を通って本殿に入りました。帰りは南参道を通って原宿駅の方へ抜けました。南参道の入り口からすぐそばに原宿駅があるのですが、駅前で若い男の子たちのグループが大音量でダンスパフォーマンスをやっていました。正直言ってとても下手くそ
ちょっと場所をわきまえて欲しいなぁと思ってしまったのですよ。
原宿は若者の街なのかもしれませんが、厳粛であって然りの明治神宮のある街でもある。せめて明治神宮から原宿駅に向かう道のりの部分だけは、この明治神宮の方を優先させてほしかった。お前らそれでも日本人か？とは言いませんが、それくらいの配慮があっても良いのではないか。どうしてもやるなら、せめて音を絞って静かに目立たないようにやって欲しいと思うけれども、それでは彼らがそれをやる意味がないのでしょうね。
なんと言うか、あなたたちが今住んでいるこの日本という国に対して、敬意が無さ過ぎるんじゃないかって。それとも彼らは日本人ではないのかなぁ？
私の感覚が間違っているのでしょうか？
モヤモヤした気持ちで帰りの電車に乗ったら、さらにモヤモヤすることが…
若い男の子と女の子(ともに20歳前後)が電車の中でいちゃいちゃしていたんです。
まあね、そんなの今ではありふれた風景ですので、いちゃいちゃししているくらいなら別に何とも思いませんよ。
なんと男の子が女の子のおっぱいの乳首の辺りを触っているんです。それもぐりぐりと。
おいおい、うらやましすぎるぞ～
じゃなくて、ちょっとちょっと、そういうことは人が見ていないところでやるもんでしょう！！！
男女の秘め事というのはもっと大切にした方が良いと思うんだけど、今の若い人たちはみんなそうなの？
以上、昭和のおじさんの戯言でした。
帰りにスーパーで買い物を終えて外に出ようとしたら、目の前でおねえさんの買い物バッグから卵が落ちて粉々になってしまうし(清算済み)、ホント今日はずっと何だかなぁの一日なのでした。
