週間歩記録 2022/第7週 2/7(月)~13(日)

とうとう身内からコロナの感染者が出てしまいました。
と言っても、一緒に住んでいるわけでもないし、接触も全くないので、自分にはほとんど関係ないのですけど。
母がもしかしたら少し接していたかもしれません。
私は母とも、ほぼ接していないので、問題ないと思っています。
できるだけ、家では誰とも接しないようにしています。

感染したのは、大学生の甥っ子でして、とりあえず兄と義姉は陰性だったようですが、しばらく仕事を休むようです。
こんなことは考えたくはないけど、ちょっと調子に乗っちゃっていたのではないかなぁと思っています。
中学生の頃までは、生徒会をやったり、成績優秀、部活もがんばっていた優等生だったのですが、どういうわけか高校に入学してからいきなりの金髪になっちゃたりして、ある意味デビューしてしまったんですね。昔はあんなに控えめだったのに、今はとんでもなく軽薄な感じになってしまって、おじさんとしては少し心配しています。まぁ、兄に似たのでしょう。見た目が全く似ていないのが救いではありますが、兄は金髪にはならなかったけど(金髪にするほどの髪の毛がないということもあるのですけど)、基本的に口ばっかりの人です。私はなかなか口に出せない方なので、どっちもどっちなのではありますが。
コロナに感染してしまったのも、なんか調子に乗っていたんじゃないのかなって、そう思ってしまうのですよ。兄はいつかかかるのではないかと思っていましたが、息子の方が先にかかってしまうとは...

悪いことは重なるもので、コロナとは関係ないけど、義姉のお母様が亡くなりました。
晩年は認知症が進んで、周りの人が誰かほとんどわからないようになっていたみたいなのですが、コロナのお陰で会いに行くこともできなかったようです。
少し前までのお母様は、いつもとても元気で明るい人でした。太陽のような人。
認知症が発症してからは、旦那さん(義姉のお父様)が付きっきりで介護していたのですが、その旦那さんが介護の疲れだったのでしょうか、急に倒れて先に逝ってしまったのです。急すぎて、救急車で病院に搬送されたころにはすでに息を引き取ってました。それから何年たったのだろう?コロナの少し前だと思うので、2~3年くらい前になるのかな?そして、今度はお母様が誰にも看取られることなく逝ってしまいました。
あの元気な人の認知症での変わり方にもびっくりしましたが、亡くなってしまったのだなと思うと、やっぱり寂しい感じがします。

それに比べてうちの母は、パワーが無いというか、でもたぶん、パワーを小出しにして生きているのでしょう。あまり活発そうには見えないけれども、なんだかんだで長生きしそうな予感がしています。
とりあえず、私も母が生きているうちは、元気でいなければと思っています。

 

今週の記録 90.6㎞(19時間19分) ※グーグル・マップより算出しております。

1月 307.4㎞(65時間21分)

2月 167.7㎞(36時間9分) (6日まで)

今年の累計 475.1㎞(101時間30分)