このところの寒さ、暖かさに脳が混乱しているようです。
朝は寒くて、昼間は日差しがあるととても暖かく感じます。
気温は決して高くなっているというわけでもないのですが、外出していると、日差しの下ではとても暖かいのです。
今週は献血に行ってきましたが、体を冷やすと血の流れが悪くなって、いろいろと困ることがあります。それ故、いつもは着ないセーターをチクチクかゆくなるのを堪えて着て出かけました。お陰さまで献血の方はいつも以上に順調に進んだのですが、お昼になって日差しの下を歩き、さらに買い物でデパートの地下なんぞに潜り込んだ時には、もう汗が出てくるくらい。
でもそれくらいのことではまだ脳が混乱するというほどにはならない。
原因はマグネシウム風呂のようです。
マグネシウムのお風呂そのものは、私にとっては良いことだらけでした。
これからも毎日とはいかなくても、続けていきたいと思っています。
何がいけないのか?
1回入るだけだと、効果が限定的なんですよね。
たぶん、私は通常では、マグネシウムが枯渇していて、かなりヤバい状態なのではないかと思っています。この状態では、一度マグネシウムまみれになったところで、本来の十分な量を吸収できるはずもなく、またしばらくするとすぐに足りなくなってしまうのです。
実感できるのが2~3日後です。
献血の前日に3回目のマグネシウム風呂に入りました。
今まで通り体はポカポカです。多少薄着をしていても、寒さを我慢できるくらいです。
筋肉痛とか足が攣ったりとか、そういった症状も全くなくなって、快適なのです。
献血のあとに、汗が出るくらいポカポカに感じたのも、もしかしたらマグネシウムがまだ有効だったからなのかもしれません。
週の初めにマグネシウム風呂に入って、週の半ばには、あれ?なんか変だぞ、という感覚になってきます。昨日、一昨日まで何ともなかった寒さが、やたらと辛く感じるのです。
そして、週末に向かうにつれて、その辛さが増大してきます。
週末では、お布団の中でブログを書こうにも、手をお布団から出すのがとても辛いのです。
どのくらい寒いか、この感覚は週の初めも週末もそれほど変わらないのです。
でも、同じ寒さなのに、あきらかにこの寒さがだんだんと辛くなってきているのです。
週の初めと終わりで、寒さに対して一気に弱くなっている自分を感じてしまいます。
脳が混乱しているというのはこのことなんです。
同じ寒さなのに、とても辛く感じる。
それに重なって、朝、昼、夜と大きく変化する気温、そして日差しの中の過ごしやすさ。
なんだか自分の持っているセンサーがバカになってきています。
だいたいこういう時って、やたらと疲れるのです。大したことをやっているわけでもないのに疲れる。
というわけで、今週はお布団にもぐっている時間がとても長くなってしまい、歩く距離も全く伸びませんでしたという言い訳を持ちまして、この記事を終わらせていただきたいと思います。
失礼しました...。
今週の記録 57.3㎞(12時間10分) ※グーグル・マップより算出しております。
1月 307.4㎞(65時間21分)
2月 225.0㎞(48時間19分) (20日まで)
今年の累計 532.4㎞(113時間40分)