何度も申し上げていますが、私の場合は、献血は誰かを救うというよりも、自分自身が救われていると思っているので、本当ならご褒美も何もないのです。でも、献血をした日は、いつもよりもちょっぴり贅沢をしてもよいことにしています。
そしていつものように、献血する前からご褒美は何にしようかなと、考えてしまうのでした。当日になって体調が悪くなって、献血できなかったらどうするのだろ?(笑)
結局のところ、無事に献血をしてきましたので、ご褒美の顛末を書きます。
玄米デリのお弁当
有楽町の献血ルームで献血をしたときは、同じ建物にあるお弁当屋さん、玄米デリでお弁当を買って日比谷公園でいただきます。
献血ではない時もここでお弁当を買う時がありますが、その時は一番安いものを選びます。献血をした日は、もう少し高いものでも良いことにしています。
今回食べたお弁当はこちらです。
商品名:腸レボリューション第2弾
腸によいものを少しずつ詰め合わせたお弁当でした。850円。
1000円超えのお弁当を売っている時もありますが、この日はこれが一番高いお弁当でした。おいしくいただきました。
豚足
スーパーで調理済みの真空パックのものを見つけて買いました。
見た目はやっぱりナンと言うか...ナンですねぇ(笑)。
そのまま食べられるということでしたが、とにかく食べ辛い。どこまで食べられるのかもわかりにくいし、骨を外して食べるというよりも、そのままかぶりつく感じなのですが、歯が丈夫でないと大変です。義歯が何度も外れました。
ロッテ ラミーアイス
安く売っているのを見つけて、事前に買っておきました。
えーと、2個買ったんですね、
献血1回につき1個のつもりで。
だから本当は、今回の献血の次の献血の時のご褒美にもなるはずだったんですね。
でもねぇ、甘いもの、それも大好きなチョコレートとなれば、自制心などぶっ飛んでしまうようです。2個とも食べちゃいました。
献血の日までよく我慢できたなと感心しております(笑)。
一度食べてしまうと、スイッチが入って、あればあるだけ食べてしまう...困ったものです。
今度こそは、その時食べる分だけ買うようにしよう!
かおりん
献血が有楽町だったので、銀座のデパ地下の食品売り場をまわってみました。
ないですね。
市場に出回っていないのでしょう。
卸売市場から仕入れているのではなくて、生産者から直に仕入れいているお店なら売っている可能性もあるのかなと思った時に、思いついたのが銀座の無印良品でした。
銀座の無印は野菜や果物も売っているんです。
いちごの売り場を遠くから見た時に、なんと、「かおり・・・」というパッケージ!
やったぁ!と思ったのですが、近くでよーぉく見てみると、「かおり」「ん」ではなくて、「野」でした。「かおり野」。しかも埼玉産。
名前が似ているので、品種的に近いのかなと思って、その場で調べてみたのですが、全くの別物でした。かおり野は三重県で開発されたもののようですね。
今回はあきらめました。でもいつか、食べてみたい。もしかしたら、埼玉県まで行けば手に入るのならば、埼玉の献血ルームまで遠征してしまうかも知れません(笑)。
都内の献血ルームは制覇しております。うちから一番遠い立川の献血ルームを考えれば、埼玉の方が近いところもありそうです。
なんだかワクワクしてきました。
今度は埼玉制覇、神奈川制覇、千葉制覇を目指してみようかな(笑)。
以上です。