このところやけに鬱っぽくて、そんなわけで思うように文章が書けません。読むのも大変。こういう時は歩くのが一番!だったはずなのに、それさえもする気が起きなくて、その日その時、どうしてもやらなければならないことだけをやって、あとはほぼ何もしないで過ごしています。
自分なりに分析してみたのです。
以前に読んだ本では、鬱には鉄が効くというのがありました。
この鉄は、発達障害にも効果があるとされています。
私は発達障害の気があるので(吃音も発達障害の一つですし)、しばらくヘム鉄のサプリメントを飲んでいました。
実感として効果を感じられませんでした。それで、ちょうど切らしたところでやめてしまったんですね。実は、鬱っぽくなってきたのは、その頃からなのです。
もしかしたら、私はもともと鉄不足なのですが、体が鉄不足でも何とか回るように慣れていた。そこで鉄のサプリメントを飲むようになって、体が鉄を使うように少しずつ変わってきた。そこでサプリメントを中止。体は以前と比べて鉄をたくさん消費するようになったところでやめてしまったものだから、以前以上に鉄が不足してしまった。
素人判断ですが、そんな風に考えました。
栄養による改善というのは、薬よりも普通は時間がかかるものです。
そんなことわかっているつもりでしたが、ちょっと早まってしまったようです。
もっとじっくりと取り組んでいかなければなりません。
もともとは鉄なしでも何とかなっていたのなら、そのままで良かったのではないかと思われるかもしれませんが、たぶんそれは低スペックに甘んじていろということにもなりかねない。
あまり活発すぎるのは困るけど、あともう少しだけスペックを上げてもいいのではないかなと思っています。
とりあえず、鉄のサプリメントを買ってきました。