朝、でかけようと思って、玄関を開けたらそこにいました。
にゃぁ～。
今日はガツガツとくる感じはなくて、私の方をじっと見て、お行儀よく座っていました。
と、思ったのも束の間、路地の真ん中にゴロン。
何で、真ん中なんだろ？端っこでゴロンとすればいいのに。
しかも、人が来てもどかないの。
ちょうど美容室の回転の時間が迫っていて、ご近所の美容室のお兄さん(と言っても私よりも年上、たぶん60代後半)が自転車で通勤のところでしたが、狭い路地で全く動こうとしないの。
逃げないところを見ると、たぶん、このお兄さんにもかわいがってもらっているのかも知れません。以前に一度だけ、このお兄さんの奥さんの後ろをニャアニャア鳴きながら追いかけているのを見たこともあるし。
私の方は、ちょうど出かけるところだったので、あまりゆっくりしている余裕もないし、食べるんならさっさと食べてよ、ってチャオちゅーるを出して、おいでおいでと誘って。
やっぱり食べるんじゃん。食いつきは良かったのです。
でも。今日は1本食べたらもう満足したみたい。また道路の真ん中に行って、お行儀よく座っていました。
もしかしたら眠いのかな？
もう時間もないし、じゃあねと言って立ち去ったら、じっとこちらの方を見つめていました。
かまって欲しかったのかな？それとも、背中をかいてほしかったのかな？
