フランス料理の本を眺めていると、やたらとレモン汁を使うような気がしています。
とりあえず、国産のレモンがお手ごろな値段で手に入るときは、買い置きしておくようにするのですが、なかなかもったいなくて使えません。酸味を付けるのに少しだけ使うだけなら、お酢で代用したりもします。
それでもなんとか使うのですが、今度は使ったら使ったで、皮までもったいなくなってしまうのです。
以前にテレビで、イタリアンのシェフが、魚を茹でたり煮たりするときは、レモンをいれてやると臭みがとれるよと言っていたので、そういう機会があるときはやってみるのですが、いつも魚を茹でているわけでもないし。
それなら、スープに入れてしまおう。
あ、もちろん、出汁というか、酸味をとるだけで、後から取り出しますけど。
思ったよりも酸味はつかなかったけれど、うまくあじつけをしたらいい感じになるのではないかなぁ、と思っています。
また今度やってみよう。
朝
米粉羽たまごサンド
夏野菜のゼリー寄せ
ベーコンとじゃがいものスープ
昼
あなごのり巻き だし巻き玉子の端っこ
しじみ味噌汁
夜
あなご寿司
鶏むね肉モーリョソース風 ゆで卵マヨネーズ サラダ(サニーレタス)
味噌汁(油あげ、小松菜、エノキ)
おはぎ(つぶあん)
