読書の記録 2022/21・22週 5/16(月)~29(日)

21週は特に借りてきた本もなかったし、これといって特に読んだ本もなかったので、今回は2週分まとめてしまいました。

とりあえず、5/29(日)現在、図書館で借りている本です。

 

1 「うつ」は食べ物が原因だった!-4000人の「うつ」が改善した栄養医学の新事実- 最新版(青春新書INTELLIGENCE)  溝口徹著

溝口先生の本で、吃音について書いてあった記憶があるのですが、どの本だったのか思い出せないのです。この本にもありませんでした。
片っ端から読んでみるつもりです。
内容としては、今までの知識のおさらいといったところでしょうか。私には特に目新しい内容ではありませんでした。

    
2 白いぼうし(ポプラポケット文庫 002-2 車のいろは空のいろ) 作 あまんきみこ 絵 北田卓志

谷山浩子さんの本(真夜中の図書館)で紹介されていた本です。
「真夜中の図書館」で紹介されていた本は、全部読んでやろうと思っています。
でも、図書館で見つからないものもあるし、すでに廃版になってしまったものもあるし、難しいです。

    
3 発達障害のいま(講談社現代新書 2116) 杉山登志郎

なんでこの本に注目したのか、さっぱり忘れてしまいました。
発達障害に興味があるのは確かですが、そんな本はこれ以外にもいくらでもあるし。
読む優先順序は、後になってしまいそうです。


4 からだのためのポリヴェーガル理論-迷走神経から不安・うつ・トラウマ・自閉症を癒すセルフ・エクササイズ-  スタンレー・ローゼンバーグ著

また借りてきちゃいました。

  
5 真夜中の図書館 谷山浩子

私を再教育するためのガイドブックといったところでしょうか。
この本も欲しいんだけどな。

    
6 親に壊された心の治し方-「育ちの傷」を癒やす方法がわかる本-(こころライブラリー) 藤木美奈子
7 親の支配脱出マニュアル-心を傷つける家族から自由になるための本-(こころライブラリー) 藤木美奈子

何か始めようとする度に、心がざわざわするのです。
いつもいつも、不安感で押しつぶされそうです。このままでは、このまま人生が終わってしまいそうです。
知れば知るほど、どんどん苦しくなってくる。
こんなに苦しくなるとは思いませんでした。
全ては吃音のせいだと思っていたのですが、それだけでは説明ができません。
ポリヴェーガル理論の本を読んで、この苦しさはもしかしたら幼少期の辛い経験がトラウマになっているのかも知れないと思うようになりました。
子供の頃は、他者との比較なんてできないから、それが普通なのだと思っていました。それに対応できない自分がダメな人間なのだと思っていたのです。
でも、そうではないらしい。
生死にかかわるような壮絶なトラウマというわけでもないので、自分の思考回路がその幼い頃の経験からくるものだとはなかなか思いつかなかった。

とりあえずはトラウマで検索して出てきた本を読んでみようと思いました。

この2冊については、あらためて書こうと思っています。


8 自分の意見で生きていこう-「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ- ちきりん著

 とあるブログで紹介されていた本です。
自分の意見で生きていくというのは、上記の7と8の本とも、かぶっていると思います。
ずっと自分の意見を封じ込めて生きてきました。
これが今の苦しさの原因の一つなのか。

すでに読み終えています。
またあらためて書きたいと思います。 


9 タブレット純 音楽の黄金時代レコードガイド-素晴らしき昭和歌謡- タブレット純著

タブレット純さんのラジオは、相変わらず楽しみに聞いています。
この本を借りるとすぐに、また誰か予約しています。
たぶん、同一人物です。
その人と私で交互に借りているような気がします、
本の間にそっと手紙でも忍ばせて、文通でもしたい気分です(笑)。
でも、そんなことをしても、受付のところで気が付かれて抜かれてしまうのだろうな。

 

今回は以上です。

 

読了

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