読書の記録 2022/25週 6/13(月)~19(日)

今週借りてきた本

ブレインジム 発達が気になる人の12の体操 神田誠一郎著

先々週の「発達障害のいま」で、ブレインジムのことを知りました。
身体を動かすことにより、脳を活性化させるというものらしい。
著者が関わっているフリースクールでは、発達障害のために普通の学校で学ぶことが困難な子供たちに、このブレインジムを行なって、かなりの効果が出ているとのことです。
子供だけではなくて、大人でも効果があるということですので、お金がかかるわけでもないし、ちょっとやってみるかと思っています。

一生折れない自身の作り方 青木仁志

電車の車内広告で見て、気になって図書館に予約を入れていたのが2か月以上経って順番が回ってきました。
この著者の他の本を借りてきたものですが、少なくとも私にはムリ、といった内容で、最後まで読まずに返却したものですが、この本はどうなのだろう?

tohost3250303.hatenablog.com

パラパラと少しめくったけど、やっぱり無理かなぁ...。

習近平が隠蔽したコロナの正体 川添恵子著

YouTubeを見ていると、やたらと著者の動画が出てくるのです。
タイトルを見る限り、中国をディスる内容なのですが、こういった内容のものをYouTubeで見るのはイライラしてきますので、まぁ、ここで出会ったのも何かの縁?(笑)、本でこの著者の脳の中を見てみることにしました。
あ、でもなかなか読み始めることすらできていない...。

メタ認知 三宮真智子

以前に読んだ「最新の脳研究で分かった!自律する子の育て方」では、子供の学びには、精神的安全性とメタ認知がとても大切だとありました。

tohost3250303.hatenablog.com

このメタ認知という概念が、イメージとして、どういうものか把握できていないのです。それで予約したのですが、2か月以上経って、やっと順番が回ってきました。
どんな内容か、とても楽しみです。

からだのためのポリヴェーガル理論 スタンレー・ローゼンバーグ著 花丘ちぐさ訳

借り直しです。何度でも借りてきます(笑)。

訳者の花丘ちぐささんが、こないだのNHKの性暴力についての番組に出演していました。このポリヴェーガル理論がもっと普及すれば、性暴力のためにトラウマを背負ってしまった人を少しでも救うことができるのかな?
トラウマを背負ってしまうと、自分の人生でなくなってしまう...。とても辛いです。

 

先週までに借りていた本から

天才と発達障害 岡南著

とても面白かったです。

読み終えましたので、自分のことにあてはめて、書いてみました。

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今週は以上です。