糸村語録①~遺留捜査、始まりました。

私、大好きなんです。

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こんな人いるわけなだろ、から、こんな人たらいいなとか、こんな人いたら楽しいなとか、そういう風に思えてくると、だんだんと面白くなってくる。
「遺留捜査」の糸村君もそんな感じでしょうか。

あとは、主人公がガツガツしていないのがいいです。
なんだか最近は、穏やかな話し方をする人がとても好きですね、男女問わず。

で、ドラマ好きだったはずの私です。以前はドラマはとりあえず初回放送は片っ端から観ていたものですが、最近はあまり観なくなってしまいました。
でもこれだけは最初から最後まで、しっかり観たいと思っています。

テレ朝の木曜8時のドラマ枠がなくなってしまうようなので、もしかしたら遺留捜査も今シリーズでおしまいになるのかな?

いつも気になるのは、格言だか何だかわからない、「って誰かが言ってました」で終わるセリフです。皆さんも、覚えておくと、何か役に立つかもしれません、な訳ないだろ!(笑)

第1話の放送では、2つ出ました。

「運命の9割は自らの罪である、って誰かが言ってました。」
「好奇心は希望の別名に他ならない、って誰かが言ってました。」

苦し紛れに出てくる言葉のはずなんですが、これを表情を変えずに言うところがなんだか可笑しい。

あともう一つ、最後の決め台詞?

「3分でいいんです、僕に時間をいただけませんか」

まぁ、3分で終わったためしがないんですけどね。
ちなみに今回は、4分26秒でした。これは割と短い方なんじゃないかな(笑)。
ここからが、じんわりときます。このドラマの見所です。

皆さん、忙しくてそれどころではないかも知れませんが、もしも少しでも興味を持ったら、観てみてくださいね。
とりあえず、次回の放送の時間まで、TVerで無料で観ることができます。

tver.jp

ちなみに、このブログのタイトルの下の「おかまいなく」、これは糸村君の口癖?です。

以上、私が大好きなドラマが始まったという話でした。