甘くないチョコレート(もどき)を米粉パンに染み込ませてみました。

サバランが好きで、サバランもどきと言うか、ときどきケーキやパンに、お砂糖を溶かした洋酒を染み込ませて食べています。
それで、ふと思ったのです。
時々作る、ココナッツオイルに純ココアを溶かしただけのチョコレート(もどき)、これを溶かして洋酒を混ぜて、自分で焼いた米粉パンに染み込ませて食べたらどうかな...?
チョコレート大好き!(笑)

純ココアをココナッツオイルに溶かして、タッパーに入れて冷蔵庫で固めただけのチョコレート(もどき)。甘味料が一切なし。甘くないけどとても気に入っています。

それでやってみたのがこちらです。

お酒は年末の飲み残しのアーリータイムス(バーボン)です。
お酒の量をいろいろと変えてみたり、お砂糖の量もいろいろと変えてみたり。

全く甘くなくても十分いけるけど、いちばんおいしかったのは、お酒多め、ちょびっとお砂糖。パンは焼きたてのもちもちしているものよりも、すこし時間が経って、でんぷんのβ化が進んでいる方が合うかも知れません。病みつきになりそう(笑)。

でも、お砂糖を使うのには少し抵抗があるので、ドライフルーツみたいなもので甘味を付けられないかなと、いろいろと思案中です。

はじめてのビオセボン。なかなか敷居が高かったのですが(笑)、いつも使っている安いココナッツオイルがあることが判明。これで次からは、もう少し気楽に入れそうです。