読書の記録 2022/32・33週 8/1(月)~14(日)

このところすっかり落ちてしまっている読書量。
なんだか落ち着いて、本を読めないですねぇ。なんでだろ?

以前に図書館に予約してあった本が、続々と順番が回って来るのに、全く進みません。

そのくせ、また本を買ってしまった。

紀伊國屋書店の武蔵小杉店は、毎月8日、18日、28日は、ポイントが多く付くんですね。
そして、先月1万円以上の買い物をしているので、ゴールド会員なので、今月中はポイントが多く付きます。
さらに、今はキャンペーン中で、文庫本はいつもよりも多くポイントが付きます。

単純ですね。すっかり紀伊國屋書店の思惑にはまってしまっています。
つまり、今月の8日に、武蔵小杉付近を通る用事があるものだから、というより、そういう用事を無理やり作って、本屋さんを物色したわけです。

先月に欲しい本は一通り買ってしまったので、今は特にほしいものは無し。
ということで、文庫本限定で、売り場を一通り見まわして、直感的にこれを読んでみたいというものが見つかったら買う、今回はこのようなルールでした。

そして気になった本がこちら。

www.gentosha.co.jp

小説はほぼ読まない私にとって、著者の湊かなえさんって、名前くらいは聞いたことあるけど…というレベルです。
ときどきドラマの原作がこの人の小説だったりするようですが、それを意識してみたことは全くないので、この人がどんな小説を書いているのかも全く分かりません。

新境地へ突入か?

タイトル買いです。とても気になってしまった。
往復書簡って、早い話が文通ですよね。

こう見えて(どう見えます?笑)、今までの人生の中で、2回ほど文通をしたことがあるんですよ。
文通をしようって宣言して始めたわけでもなく、手紙をもらってその返事を書いたら、その返事をいただいてしまって、そしてズルズルというパターンが2回。

タイトルを見て、その当時のことを思い出してしまいました。

なんと言うか、他人の手紙を覗いてみたい、そんな気持ちになったのでした。

本当に他人の手紙を覗いてしまえば、ちょっと犯罪行為になりそうなので、小説で疑似体験ということにでもなりましょうか。

買ってきてすでに1週間以上経過。
今のところ、1ページさえも読んでません。
本当に最後まで読み切れるのか?

ちょっと眠くなってきてしまったので、続きはまた明日にでも書きます。
他にどうしても書きたいことが出てきてしまったら、もっと先になるかも知れません。

三者に私の手紙を覗かれてしまった話です。

それではおやすみなさい。