今日も昨日と同じ、本命お姉さんのアパートのお向かいのお宅の前にいました。
パトロールの無いときは、ここでまったりしていることが多いようです。
通りすがりの若いお兄さんに撫でてもらってご満悦でした。珍しく逃げなかったみたい。
しかし、私に気が付くと、私の足元にまとわりつきながら、ついてきてしまいました。
お兄さん、苦笑い。
チャオちゅーるが目当てなのでしょう。体中からウキウキが伝わってきました。
玄関の戸を開けると、家の中に入ってきました。
興味津々です。ほぼ全身、玄関の中に入っていました。
ここまで入って来るのは珍しい。そこまでチャオちゅーるが嬉しいのか(笑)。
まずは1本、一気に食べました。
そして道路の真ん中でゴロン。
元気そうだったので、前脚の両脇の下をしつこいくらい攻めてみました。
噛みついてくるかなと思ったら、ずっと手をなめられてしまいました。、
そんなに気持ちいいの?(笑)
今度は尻尾の付け根を攻めてみました。
今度は噛みついてきやがった。甘噛みではないです。しっかりと歯の感触が分かりました。
やばい、血が出るくらいに噛まれてしまうと、献血できなくなりそうだから、これでお終い。
2本目を誘ってみました。
やっぱりすごい勢いで食べる。
でも食べた後は、パトロールのことが気になるのか、いつもよそ者猫が来る方向が気になって仕方ないようです。
そうなるとこちらのほうなど、見向きもしません。
しばらくこの状態が続いて、今日はもういいかなと思ったのですが、もう一度だけチャオちゅーるをちらつかせたら、やっぱりやって来ました。
でも、最後まで食べ切れず、少し残してしまった。
その後はやたらと眠そう。あれ、寝ちゃった?
背中を撫でてあげると、とても気持ち良さそうです。
そして本命お姉さんが出てきました。
もう1匹の猫の、水を取り替えている様子。
それに気が付いた猫だんな、じっとその方向を見ています。
行ってもいいんだよ、行っちゃいなよ
あらま、スクッと立ち上がって、その方向へ歩いて行きました。
やっぱり私より、本命お姉さんの方がいいんだね。
と、思いきや、途中でこちらを振り返って、本当に行ってもいいの?って。
全然大丈夫、またおいで。