ここれがあれば、もう甘いものがなくても生きていける。自信が確信に変わりました。100%北海道クリームチーズLuxe【オーケーストア探検】

少し前から、ArlaというメーカーのBukoというブランドのクリームチーズを愛用していました。人様のブログの影響です。ありがとうございます。
無添加でやわらかいので、パンに塗ったりするのにも、とても使いやすい。
いつも業務スーパーで買っていたのですが、輸入品ということもあり、けっこう大胆な値上げ。かと思ったら、今度は姿を消してしまいました。
私が通っている店舗では、初めは「品切れ」の表示になっていましたが、いつの間にか値札も外されて、他のものが入っていました。

仕方ないので、しばらくオーケーストアで、同じメーカーのクリームチーズを買っていたんです。
これも無添加でやわらかくて使いやすい。
ただねぇ、容量が小さすぎるんですよ。150gなんてすぐに終わっちゃう。
しかも、こちらも値上げ。
(とは言え、他のお店で買うと、もっともっと高いのです。オーケーは断トツに安い。)
日常使いするには、ちょっと高価だし、こまめに買うのも面倒くさい。

それでずっと気になっていたのが、北海道乳業クリームチーズ

普通だと、スーパーでは、400gのものが600円~700円程度で売られています。
しかしこれは1㎏。かなりのボリューム感です。

お値段も、オーケーストアですと、だいたい1200円くらい。
これはかなり安いです。

さんざん迷って、ついに買ってしまいました。

乳化剤使用が少し気になるんですけどね、この安さなら仕方ないのかな。
分離することはないのでしょうけど、ちょっと固いな。もう少しやわらかい方が使いやすいかな。

クリームチーズをデザートに使うというのがマイブーム。
生クリームの代わりに使って、でも、甘くなくても十分な満足感。
いろいろなものに合わせて使っています。
簡単なところで、フルーツと合わせる。

こないだは、グレープフルーツが業スーでバカ安(見切り品、3個100円)で売っていたので、合わせてみました。

おいしい。
甘くなくても全然いける。十分な満足感。

でもね、グレープフルーツが甘いじゃないの?と言われてしまったら、そこは反論する余地はなし。
それなら甘くないフルーツ、レモンでやってみましょう。
防黴剤を使っていない、皮まで食べられるメイヤーレモンです。
凍らせて、テキトーにカットして、クリームチーズに合わせてみました。
もちろん、クルミもシナモンパウダーも。

グレープフルーツの時は、果物にクリームチーズを添えるという感じでしたが、こちらはクリームチーズにレモンを添えるというくらい、クリームチーズの量を増やした方が良さそうです。
クリームチーズにレモンの酸味はとても合います。
おいしい。

これがあればもう、甘いものはなくても生きていけるのではないか。
その気持ちが自信から確信に変わった瞬間でした。

とは言え、たぶん、ちょこっと甘いものも食べてしまうとは思いますが、今までならあればあっただけ食べてしまう、これをちょっと我慢して、クリームチーズをいただこうという風に切り替えられるのではないかな。

クリームチーズナチュラルチーズですね。
簡単に言ってしまえば、プロセスチーズは製造過程で加熱するもの、ナチュラルチーズは加熱をしないもの。

(ホンマでっかTV⁉ネタですが)
ナチュラルチーズにはラクトフェリンが含まれています。
このラクトフェリンには、抗不安作用があるようです。

もともとは生乳にも含まれているし、人間の母乳にも含まれています。
赤ちゃんが母乳を飲むと落ち着くのは、このラクトフェリンの力なのかも。
最近は粉ミルクにもラクトフェリンを添加したものもあるようですね。

このラクトフェリンは、熱にとても弱いのだそうです。
市販の牛乳は、殺菌のために加熱してあるし、プロセスチーズは製造過程で加熱してしまうし。
でもね、ナチュラルチーズなら、まだ残っているんですよ。
つまり、いい歳してお母ちゃんのおっぱいがまだ恋しいという人は、ナチュラルチーズで我慢しなさいという事です(笑)(笑)。

私は甘いものを食べる代わりに、クリームチーズを食べることにします。