サッカー日本代表を応援する全ての皆様に、おめでとうございます!【ワールドカップ2022】

サッカー日本代表を応援する全ての皆様に、おめでとうございます!

試合開始の少し前くらいから、ずっとドキドキしていました。
手に汗握ると言いますが、手だけではなく、足の裏もびしょびしょになっていました。
アディショナルタイムが7分。とても長く感じました。
最後は正座して観ていました。
終了の瞬間は、目頭が熱くなってしまいましたよ。
それにしても、ジョン・カビラさんはうざいですね(笑)。
これから松木さんやカビラ(弟)さんがいろいろ出てきて、またうざいんだろうなと思います。

私が思いついた選手起用にはならなかったし、前半は伊東、後半は三苫の両選手がディフェンスラインに入ってしまうはもったいないと思いましたが、まぁ、そんなことは一番近くで選手を見ている監督が決めれば良いこと。とにかく、ワールドカップなんて勝ちゃいいんだ(笑)。

前にも書きましたが、自分としては、スペイン代表はそれほどフィジカルが強くないので、日本代表にとっては割りとやりやすい相手だと思っていました。先に点を取られた時でも、「勝つ」というイメージは全くなくなりませんでした。

tohost3250303.hatenablog.com

それにしてもこういった大きな大会では、堂安選手みたいな気持ちの強い選手が活躍しますねぇ。というよりも、自分で言ったことに自分で洗脳されているのかも知れません。洗脳というか、暗示という方が正しいのかな。

でも、やっぱり、一番効いていたのは、三苫選手だよなぁ。あのドリブルは、これからも、対戦相手にとっては大きな脅威になりそう。
ビッグクラブからオファーが来るかな?(笑)

さて、次の相手はクロアチア
前回大会では、モドリッチ選手中心に、どの選手もよく働くチームだという印象でした。準優勝でしたっけ?ものすごい強豪チームと思って間違いないですね。
スペイン代表よりもフィジカルに優れているし、前回同様、皆でよく走るチームだと、ものすごく厄介なことになると思います。日本代表は、それを上回るくらいの運動量を実現しないと、勝ち抜けは相当難しいな。

でも、私は選手たちの家族になったつもりで、最後の最後まで「勝つ」というイメージを持っていたいと思います。「勝つ」が「喝!」にならないよう、祈るばかりです。

私はスポーツ観戦は好きですが、テレビの前で前のめりになって、そしてテレビの前で絶叫してしまったのは、ドーハの悲劇の時だけです。その前も後も、一度もありません。
いつかまた、絶叫できる時が来るのか。
今度こそは、歓喜で絶叫したいと思っています。