今日は家に帰るタイミングで雨が降り始めてしまい、この雨ではどうせ猫のだんなは出てこないよな、と少し油断していました。
それでも家に着く少し前に、チャオちゅーるを上着のポケットからお腹のところに移さなくては、とは思ったのです。
しかし、荷物がいっぱいで両手がふさがっている。道路は濡れているので、荷物を地べたに置くこともできないし。
まぁ、どうせいないだろうし、いたらいたでまた手で擦って温めてあげればいいや、と思いながら帰宅しました。
雨の中、やっぱり猫のだんなはいない様子。
一応、キーホルダーを鳴らしてみるのですが、やはり出てこない。
諦めて家の中に入ろうとした時、背後に何かの気配を感じて、そして振り向くといました。
だって、黙ってるんだもの、なかなか気が付かないよ(笑)。
今日はものすごく寒くて、それで声も出ないのかな？
この雨の中、いつまでも放っておくわけにもいかない。
中に入るように促したら、すんなり入ってきました。
やっぱり雨に濡れるのが嫌なんだな。
そこからチャオちゅーるを擦り始めました。
その間は、じーっとおとなしく待ってるの。この瞬間が、とてもかわいいのです。
こっちの方をチラチラ見ながら、ちょうだいよってアピールしてる。
いつもなら1本食べるといったん外に出て一息ついてまた1本というふうになるのですが、今日は1本食べ終わってもそばでこっちを見つめているの。
もう1本ちょうだいって。
3本を一気に食べちゃった。
今日はかわいいところをたくさん見せてくれたんだけど、でもねでもね、3本目を食べ終わったら、一目散で走ってどこかに消えてしまったよ。
それでも、建物と建物の隙間に入る直前に、こちらを向いてくれたよ。
ありがとうと言っているのか、それともバイバイと言っているのか？
もしかして、玄関が寒くて、温かいところを目指して走って行ったのかなって思っています。
寒いならずっと家の中に入って、暖かい部屋にいてくれても良いのだけど、だんなはそれだけはかんべんねと思っているようです。
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昨日の猫だんなの記事に、sakutamatengo(id:sakutamatengo)さんからいただいたブコメです。
猫だんな日記 2023/1/16 - 通りすがりのものですが
寅さんで嫌な思いをさせていたんですね。ごめんなさい。
2023/01/17 19:02
全然嫌な気持ちになってませんよ。
むしろ、大笑いしながら記事を書いていたくらいです。
もしも嫌な気持ちになっていたとしたら、軽くスルーしていると思います、
小学生の頃はとても嫌だったけど、今となっては良い思い出です。
とは言え、あらためて自分が書いた文章を読んでみると、ネガティヴな印象になっても仕方ないような書き方でした。スミマセン
例えば、話しているのなら笑い声でわかるのだろうけど、書いたものを読むとなると、それは分かりませんものね。自分としては、楽しい話なので返信を書いただけのことだったのです。
それよりも何よりも、寅さん！
はまりすぎて怖い…。
Ｊリーグが発足したばかりの頃、私はものすごい癖っ毛を長く伸ばしていたのですが、ご近所の小学生の子供たちからラモスラモス～って追いかけられたものです。
今、私が腹巻を巻いていたら、今度はご近所の婆様から、寅さ～ん💛と黄色い歓声を上げて追いかけられそうです(笑)(笑)。
