食日記 2023/3/13

月曜日は卵を食べない日と設定してますが、もう一つ、いただき物の乾麺の消費日。
ところが、今日が何となくお腹の調子がイマイチ。下痢というほどでもないし、便秘でもないのだけれど、少しお腹の中でガスが発生して、ぐちょぐちょしている感じが気持ち悪い。
小麦粉はFODMAPなので、お腹の調子を悪くする可能性があります。今日は乾麺消費はあきらめました。

それがですね、お昼過ぎにスカッとなくなったのですよ。何だかスッキリしている。
もしかしてこんにゃく麺が効いたのかな。

こんにゃくって、整腸作用があるって言いますよね。
ずっとそんなことは気に掛けないで生きてきました。
むしろ、栄養もないし、食べることに意味を見出せなかったのです。
でも前にも書きましたが、こんにゃくはかなり強いアルカリ性食品です。
そして、胃は強酸性、それに対して腸はアルカリ性です。

こんにゃくは胃の強い酸の中を通っても消化されることなく、つまりアルカリ性を保ったまま腸に到達します。これがポイントですね。
日頃から動物性のたんぱく質を意識して食べるようにしています。
この動物性のたんぱく質のものは、酸性です。

酸性に傾いていた腸が、こんにゃくによって、アルカリ性の正しい状態に戻ったのかな、と。
今回のことだけで断定することは難しいですが、こんにゃくを食べた後の変化に、注意して見ていきたいと思います。

昨日の記事は少し不安を煽るような書き方をしてしまったな。

tohost3250303.hatenablog.com

私自身、糖質を完全に否定しているわけではありません。
実際、今月予定している献血のご褒美用に、すでにアイスを買ってあるし(笑)。
気が早いっちゅうの(笑)(笑)。
あ、ロッテのバッカスとラミーのアイスです。
このアイス、大好きなんですよね。

でも、アミロイドβやらAGEが蓄積されていくのは事実。
人生50年時代なら、50年でその蓄積がマックスになるものを、人生100年時代になろうとしている今は、100年でマックスになるように調整しないといけないと思うのですよ。つまり、死ぬ直前まで健康でいようと思ったら、糖質の量は半分にしておけば良いのかなと。

私は甘いものは大好きですので、死ぬまでうまく付き合っていきたいのです。
糖質のものにしても、お酒やたばこやコーヒーなどと同じく嗜好品の扱いで良いと思います。
健康を壊さない程度に嗜む感じ。

甘いものをおいしくいただきたいので、普段は糖質を控えている、そんな感じです。

 

納豆、鶏もも肉照り焼き ブロッコリー トマト、五目卯の花、具だくさん味噌汁

麻婆豆腐 こんにゃく麺、鶏むね肉マスタード

ロールキャベツ、鶏むね肉マスタード、サラダ(レタス)