食日記 2023/3/23

やっとなんとか、国産大豆からのお豆腐作りが様になってきました。
仲良くしていただいているお豆腐屋さんにはいろいろと教えていただきました。

普通の木綿豆腐なら、型に入れて水を切る時間が必要。
でも今日はすぐに食べたいと思って、それならざる豆腐にしてしまおう。

もうずいぶんと昔になりますが、ざる豆腐が流行った時がありましたよね。
私が仲良くしていただいているお豆腐屋さんでも、ざる豆腐を売っていました。
そのお豆腐屋さん、今はざる豆腐は作っていないのでですが、いろいろと片付けていたらざる豆腐用のざるがたくさん出てきちゃったものだから、よかったらどうぞといただいてありました。

出来上がりはこちら。

豆腐屋さんが言っていましたが、国産大豆はタンパク質が少ない、そして、本にがりは反応が急激すぎて、お豆腐を作るのが難しいのだそうです。

初めて作った時は、固まり過ぎて水が分離してしまい、食感もざらざらで良くなかったな。なによりも、出来上がりのお豆腐がちっちゃいの(笑)。
その次は全く固まらなくて、(にがりで)にがい豆乳の出来上がり(笑)。

紆余曲折を経て、やっとここまできたかと、感慨無量(というほどのことでもないけど(笑))。

それでもまだまだ完全に満足できる出来でもないので、まだまだ修行は続きます(笑)。

 

米粉パン鶏レバーパテトースト、ブロッコリー、納豆、温泉たまご、初めてきれいに固まった国産大豆の自家製豆腐

具が多すぎてほとんど麺が見えない十割そば(温玉、しいたけ、あげ、わかめ)、温泉たまご、さつまいものサラダ、国産大豆の自家製ざる豆腐

焼きいも、温泉たまご、サラダ(レタス)、鶏手羽先とキャベツの煮込み、さつまいもとおからといちごとクリチのデザート

さつまいもについてはこちらを参照ください。

tohost3250303.hatenablog.com