週間歩記録 2024/11週 3/11(月)~17(日) 121,622歩

土曜日は朝から何となく身体が重くて、力が入らない。このところ、あまりぐっすり眠れていなくて、たぶんこれが原因だろう。

20代の頃は、2日続けて徹夜しても、身体は普通に動いたのにな。今はなかなかそうはいかない。

そう言えばお腹の調子も何となく悪くて(と言っても、少し緩いなと言う程度で、便秘でも下痢でもないです)、あとは身体のあちこちが痒い。これももしかして寝不足のせいかな。以前は疲れがたまると身体が痒くなるのはよくあって、大抵はお昼寝すると治っていました。これも久しぶりに出る症状でした。

こんな状態でたくさん歩いてしまったものだから(40000歩超)、家に帰ってきたときはへとへとにつかれていました。

家に帰ってからしっかりと食事を摂ろうと思っていたので、それまでは米粉パンを少し食べただけ。お腹がペコペコで、とりあえず何か食べたい、と100均のドライフルーツ(レーズン)が目について、少しだけのつもりが全部食べてしまった。

一気に来た倦怠感。

そしてその次は、下半身のあちこちの筋肉が攣った。それはもう、立っていられないくらいに。

寝不足で身体が重いのも、痒くなったりお腹の調子が悪くなるのも、そして身体を動かしたあとに筋肉が攣るのも、結局は身体が十分なエネルギーを作れない状態なのかなと思っています。

もともと足りないところで、急に糖を大量に身体に入れてしまったために、さらにエネルギー不足が招じてしまった。

甘いものや糖質は、ほどほどにしないとアカンなと、あらためて思った瞬間でした。気を付けなければ。

昨日の無印の記事の追記です。

 

tohost3250303.hatenablog.com

 

私の通常の服装は、ほぼ制服状態。

同じようなものをいくつか持っていて、ほぼ毎日同じものを着ています。

今は、トレーナーに薄いダウン。そろそろダウンが終わって、さらにもう少し暖かくなってきたら、白いシャツに代わります。

こういった着まわしにするなら、無印はとても合うなと思っています。何も考えずに、自動的に決まるものですから。

毎日、何を着ようか選ぶのが楽しい人にはあまり合わないかも。だって、なんだかくすんだ色はばかりなんですもの。もう少しきれいな色、鮮やかな色があっても良いのに。この辺はユニクロに完全に負けています。ユニクロに心を奪われそうになりますが、私にはユニクロを着たくない理由があります。まぁ、それは別の話。

前にも書きましたが、最近はド派手な色の服を着たいと思うこともあります。赤とか赤とか赤とか…

でもきれいな赤の服と言うと、パンツくらいしかないんですよ。勝負パンツに赤でも買うか。って、そんな勝負するようなこともないくせに。

まぁ、デザインとか色とかには不満がありますが、やっぱり自分にピッタリするフイット感は捨てがたい。いつも同じだから、買うのも楽。お店に行ったら、試着なんか絶対にしません。商品をとって、直ぐにお会計。楽チンです。

イヤ、楽チンでした。

なぜ過去形か?

少し前までは、ジーンズの股下のサイズが2種類あったのに、今は長い方だけになってしまった。足が比較的短い私には、どうしたって裾上げが必要なんです。また短いサイズも復活することを願って、勝手に一人ジーンズの不買運動をしています(笑)。

そうそう、服はともかく、リュックが思いの外丈夫で気に入っています。私はいつもたくさん荷物を入れて歩くので、今までのは直ぐにダメになってしまったのですよ。

ディスカウントのオリジナルのものは2ヶ月くらいで使えなくなったし、某肉体労働系のお店のものは、ファスナーが早く壊れたし、某アウトドア系ブランドは、比較的丈夫でしたが、いまいち満足のできるレベルではなかった。

無印は、やれてくることもなく、とても良い感じです。

本当はもう少し大きいのがほしいのですが、今持っているものよりもほんの少し大きくなるだけで、値段が倍くらいになっていてびっくり。

でも欲しいな。無印週間で買ってしまうか、それとも誕生月特典まで先に伸ばそうか考えているところ。

あと、食品以外のものは縁がなかったとブコメをいただきましたが、私は逆で、食品はほとんど買っていません。いろいろありすぎて、くらくらしちゃう。先に何を買うか決めていかないと、売場で思考がストップしてしまいます。

人様のブログを読んで、それを目当てに行きたいと思います。最近はイチゴのチョコレートが気になっています。

tkworld.hatenadiary.com

 

 

 

 

1歩を60㎝として計算しています。

1週 118,220歩 70.9㎞

2週 129,389歩 77.6㎞

3週 129,750歩 77.8㎞

4週 137,932歩 82.7㎞

5週 122,420歩 73.4㎞

6週 128,046歩 76.8㎞

7週 142,749歩 85.6㎞

8週   85,564歩 51.3㎞

9週 111,436歩 66.8㎞

10週 130,318歩 78.1㎞

11週 121,622歩 72.9㎞

 

累計 1,352,446歩 811.4㎞

 

無印週間ですね~

無印週間ですね。3月25日まで。

マイルールで次の献血まで市販のアイスは食べてはいけないことになっているので、無印でステンレスのボール(調理器具)を買ってきました。やっぱりアイスを作るには、金属製のボールが必須。プラスチックだと、なかなか冷えないからね。ココナッツオイルとココアパウダーのなんちゃってチョコレートを作るのにも役立ちそうです。

ただ、困ったことに、アイスに関してはもう一つマイルールがありまして、何かイベントでもない限り、生クリームはおつとめ品しか買ってはいけないことになっています。だって、生クリームは高いのですもの。

普段利用しているオーケーストアは、生クリームの売場が昨年までは牛乳売場だったのですね。それがクリスマスが近づいたある日、洋生デザートの売場に変更になったのです。

牛乳売場に並んでいたときは、10%の値引きは頻繁にありましたし、30%の値引きも時々あって、その度にアイスを初め、いろいろなデザートを作っていたのでした。

それがデザートの売場に変更になってからというもの、全くおつとめ品が出なくなってしまいました。

これでは自家製アイスが食べられないじゃないないか~。

なんとなく、自家製アイスを作る前に、次の献血が来てしまいそうな予感。

 

無印良品のステンレス製ボールとは関係ありません。

最近は、服はほとんど無印のものばかり着ています。気がついたら、シューズと帽子以外、全て無印のものを着ているなんてこともあります。

元々は自分の心地よいサイズ感の服がなかなか見つからなかったのです。変な体型なので、どこかに合わせてしまうと、他の部分が気持ち悪いくらいブカブカだったり、きつくてパンパンだったり。

少しあきらめているわけですが、そんな時にダメ元で買った無印のシャツがとても心地よかった。

私は身体に少しきついくらいでフィットするくらいの服が好きなのですが、それが見事なくらい私の好みのフィット感だったのです。

それ以来、無印の服ばかり買っています。

上半身はXL、下半身はLがピッタリ。

こんな感じで下着も上着も無印のものばかりになっていったんですけどね。

でも、昨年の終わり頃に買ったスウェットシャツ(トレーナー)が、やけにブカブカでビックリ。この感じ、嫌なんだよな。身体の動きに服が少しずれてついてくる感じが気持ち悪いのです。

スウェットシャツって、ブカブカで着るものなのでしょうか?若い人はオーバーサイズ気味に着ている人多いですよね。

ダメ元で、無印週間で1割引きになるし、Lサイズを買ってみました。

あらま!、私の好みのフィット感でした。

きつすぎたら嫌だなと思っていたのですが、全然そんなことはなくて、袖や裾の長さもちょうど良い。身長だけを見れば、私は確かにLサイズなので、長さがピッタリなのは当たり前か。

でも、やっぱり身体が小さくなったのかなとも思います。できたらもう少し小さくしたいとは思っていますが。

ピンコロを目標にしていますが、自分が死んだ時には、誰かが私を運ばなくてはなりません。その時のためにも、少しでも身体を小さくしておきたい。膝や腰の関節の負担を考えたら、小さい方が良いに決まってるし。

下着とか靴下などがだいぶやれてきたので、そろそろ買い換えなくちゃと思っているところ。あとは何を買おうかな。

でも、たぶん商品の入れ換えの時期なんですよね~。

今なら、スマホ決済で払えば東京は10%還元なので、使わない手はないのですが、無印週間が終わったらもっと安くなる処分品がたくさん出そうな気がして、迷うところです。

なんか、ちっちゃい話ですみませんでした(笑)。

 

Amazonの商品ページは、これをおすすめしていると言うわけでもなく、ましてや売り付けようなんて気持ちはサラサラ無くて、ただ面白そうだからというだけのことです。

 

大学をやめたときのことを思い出してしまった。などなど…

高校野球花巻東高校を卒業した佐々木麟太郎くんがアメリカ・スタンフォード大学に進学したのはニュースで大きく取り上げられましたね。多くの人が言葉は大丈夫なのか、勉強はついていけるのかと心配に思ったことと思います。私もその一人。

メディアでいろいろ取り上げられている中で、アメリカの大学事情を解説しているものがありました。

アメリカの大学というのは、そういうことに関してのサポートはとても充実しているのだとか。

そして何か困ったことがあれば、すぐにカウンセリングを受けられるようになっている。

万が一、学生に落伍者が出れば、それは教員や学生をサポートする職員の能力を問われることになるのだそうです。そんなわけですから、教員も職員も、皆必死なのだそうです。

もちろん、学生本人の頑張りも必要なのだろうけど。

私は大学を中退しています。その時の話を少し書きますね。

退学届けの用紙に記入して事務所の方へ提出したのですが、受けた職員の方がその場で内容に不備が無いかチェックしました。

で、その職員は退学理由のところを見たときに笑ったのです。そこ、笑うところではないでしょ。

自分としては、どう書こうか悩んで、真剣に書いたつもりでしたので、とても残念な気持ちになりました。大学の職員にとっては、一人の学生が退学を決断する理由なんて、大して重みが無いのだなって。

一応、私なりに真剣に書いたものなのに、それを笑うというのはどういうことですか、と冷静に伝えたら、まぁ、謝ってくれましたけどね。

後日、学年主任の教授から呼び出しがあるかもしれません。正式な受理は、その後になります。という説明を聞いて、事務所を後にしました。

その後は、いつ呼び出しが来ても良いように、何をどう話そうかといろいろ考えていました。でも、結局そんな呼び出しは無し。数日後、退学受理の通知が郵送されてきました。

ずいぶんとあっさり終わってしまった印象でした。

正直なところ、呼び出しが無くてホッとしていました。

でも今は、アメリカの大学は落伍者を出さないことに全力を尽くすという話を聞いて、ずいぶんと温度差があるものだなと感じました。

本の学校って、結局は人を育てるところというより、人を選別するところなんだよな。

そして、自分には合わない大学だったんですよね。もっと早く気がつけば良かった。子供の頃から、ほんのり憧れのあった大学でした。大学は国公立に行くか、私立ならここ以外は行かないと決めていたものですから。この大学にはほぼ100%合格できる自信があったものですから、国公立の方は調子にのって、日本で入るのが最も難しい方から二つ受けて、散りました(笑)。

大谷くんではないけれど、憧れは捨てましょう(笑)。

人生の大事な局面では、その憧れが本質的なものでなければ、そんなもん捨てた方が良いかもしれません。

あの頃は自分のことがよく分かっていなかった。今選択するならば、憧れの気持ちはおいといて、自分に合った大学を探すと思います。

なんたって、人が多すぎた。日大ほどではないけど、とても学生数の多い大学でした。私の在籍した学科なんて、1学年で数百人いましたもん。そんなところ私には絶対無理に決まってるやん、って今なら分かるのにね。入学早々、最初のオリエンテーションでの自己紹介。大観衆の前でほとんど言葉が出ずに砕け散りました(笑)。最初から躓いているし。

自分の進む方向を決めるときは、自分の身の程を知り、その上で自分に合ったものを選択しないとね。どの大学に入るかも大事だけど、大学に行かない選択肢だってある。

それに、自分が人一倍稼げる人になれる見通しもないのに、奨学金という名前の借金をしてまで行く大学って何?

まずは働いてお金を貯めて、それから大学に行くっていうのもありだと思うし、そういうのがもっと普通にならないものですかね。

まぁ、大学行くなら、ちゃんとしたところに行きましょうよ。ちゃんとしたところに行っても、私みたいになる人もいるし。

そして、受け入れた大学の方も、借りた奨学金を楽々返済できるくらい稼げる人に育ててから卒業させろよ。それくらい学生を育ててあげてくれ。それができないなら、大学の看板は下ろせよ。

ってももはなさんのブログを読んで考えるのでした。

however-down.hatenablog.com

かわいそうだなとは思うけれど、借りた金は返すことを前提に物事を進めていかないとなとは思います。

マスクドさん、こちらはマックになってましたよ。読売新聞(3月17日朝刊)。

46taishokusita.hatenablog.com

それにしてもずいぶんとたくさんブックマークが付きましたね。☆を付けるのも大変そう。皆さん、そんなに関心があることなんですね。一言言いたい。そう言えば私、もう7~8年くらい行ってないかも。

久しぶりに新聞を隅から隅まで眺めてみましたか、広告の占める部分がずいぶんと大きくなりましたね。それだけ新聞が売れなくなって、広告収入に頼っているのだな、としみじみ…

 

Amazonの商品ページは、これをおすすめしていると言うわけでもなく、ましてや売り付けようなんて気持ちはサラサラ無くて、ただ面白そうだからというだけのことです。

生きることは変わること

日曜日の夜は、最近はドラマ「アイのない恋人たち」を見ていたんですけれどね、だんだん見ていて苦しくなってきたので、スパっと見るのをやめたんですよ。
ただの娯楽作品で良いのに。ニヨニヨしていたいだけなので、何かを学びたいなんて思っちゃいないし、やさぐれ男と拗らせ女の恋愛事情はどうでもよくなった。
チャンネルを変えたら、NHK-BSでドラマ「舟を編む」をやっていて、これ、とても面白い。

私の場合、ドラマというものは、大抵は女優さんを見てニヨニヨしたいというのが一番なのですが、このドラマでは池田エライザよりも、野田洋次郎のキャラクターがとても面白かったのでした、

大好きな「遺留捜査」の糸村君(上川隆也)にも通じる感じかな、

自分の興味のあることにはとことん突き進むが、それ以外のことは弱い。弱すぎる。
時には周りを振り回しちゃうんだけど、周りの人の理解に支えられて?、自分の強みを最大限発揮して、大活躍しちゃうんだ。
自分もどちらかと言えばそちら側の人間ってことに近年気がついた。
気がつくの遅すぎ。
何で自分の考えは理解されないんだろう?っていつも思っていたけれど、それを吃音のせいだとばかり思っていたけれど、もっと早く気づいていたら少しは楽に生きてこれたかもしれないな、とは思います。
とは言え、野田洋次郎の馬締君も上川隆也の糸村君も、周りが理解していようがしていまいが関係ないという強さがあって、それは私にはなかったな。もっと鈍感でいたかった。

こういう人は、この人の強みをうまく使ってくれる人がそばにいることによって、もっともっと輝くことができる。
こういう人はけっこういると思うのですよ。
しかも、大抵は、使えないヤツ、使いにくいヤツという烙印を押されてくすぶってる。
でもそれは使う側の都合の問題であって、彼ら側の都合に合わせてやったら、ものすごい力を発揮する可能性がありますよ。(と思いたい)
世の中の経営者、管理職の皆さま、どうぞよろしくお願いしたします。

で、このドラマのある場面の中で、アンパンマンでお馴染みのやなせたかしさんを辞書に載せるかどうかが話題になったのですね。
辞書にはまだ生きている人は掲載されないのだそうで、その理由は、生きていれば名前が変わるかもしれない、職業が変わるかもしれないということ。
長く残る辞書には、そういう変化をするものは載せられないのだそうです。

それを聞いたみどり(池田エライザ)が呟きました。

変わるってことなんだ、生きるって

わーってきちゃった。私の心の中で響き渡った。
ここでこんなセリフが出るんだな。
原作にもこのセリフがあるのかな?

すごいセンスだなと思った。

馬締君(野田洋次郎)は、やっぱりというか何というか、この言葉をメモするのでした。

生きていたら変化は当たり前。
変化を恐れずに生きていけたらなと、そう思ったのでした。

 

※いつもなら、Amazonの商品ページは、これをおすすめしていると言うわけでもなく、ましてや売り付けようなんて気持ちはサラサラ無くて、ただ面白そうだからというだけのことなのですが、今回は何となく原作を読んでみたいと思ってしまったのでした。

そうそう、どうでも良い話ではあるんですけれど、こないだ、私の女性のタイプについてブコメをいただきました。
ものすごく守備範囲が広いというか、なかなか統一性をもって絞ることはできないのですが、芸能人でどうしても一人挙げるとしたら、いしのようこさんでしょうか。

リアルタイムでは見ていないけれど、昔の志村けんさんとのコント、面白過ぎ。

 


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ずいぶんと前になりますが、お昼のドラマ「おかみさんドスコイ」を見て以来、大好きです。容姿というよりも、声とか話し方が好き。

正解を選ぶ力よりも、自分が選んだ答えを正解にする力

今週のマツコの知らない世界は、京都のパン特集でした。

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京都はパンの世帯消費額が日本一なのだそうですね。

そして、市内には個人経営の小さなパン屋さんがこれでもかというくらいたくさんあって、でも不思議なことに、こんなにたくさんあるのに共存していて、潰れるお店がほとんどないのだそうですね。

他のお店の領分を荒らさない。

これは「一見さんお断り」の思想に通じるのかなと思いました。何年か前にNHK-BSで放送されていたドラマ「京都人の密かな愉しみ」で、お豆腐屋さんが一見さんお断りをしていた場面。あれは他のお店の領分を荒らさないために、いつも買いに来てくれるお客さんの分だけしか作らないということだと説明していました。だから急に他所者が買いに来ても、売ることはできないということになるらしい。

京都のパン屋さんは他のお店の真似をしない。どのお店も皆個性的パンを作っていて、みんな違ってみんな良い。パン屋さんをはしごして買いまわる人もいるようですよ。

それにしても個性的なパンばかりだったわけですが、中でも一際私の脳天をぶち抜いたのは、シシャモパンでした。

シシャモがまるまる一匹パンにくるんで焼いてある。これがね、人気商品でよく売れているのだそうですよ。

うーん、なんというか、負けた気がした…。

おでんパン、おでんバーガーくらいでいい気になっていた自分が少し恥ずかしくなった…。

 

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(あ、でもおでんパンは、本当に美味しいですよ。コメントをいただいた限りでは、賛否両論、いろいろありましたけど)

少し前に書いたいちごごはんにしろ、世の中には私の理解を越えるものがまだまだたくさんあるのだなぁ~、としみじみ。

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いつものように、YouTubeのひろこクラブを見てボイトレをやっていたら、おすすめで中野信子さんの動画が出てきたのですよ。


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まだ時間に余裕があったので、見てしまいました。それが私にとってタイムリーなとても良い話だったのですよ。

日本人に欠けているものとして…

正解を選ぶ力をつけるよりも、自分の選んだ答えを正解にする力をつけることの方が大切

上のパンの話に戻りましょう。

パンの食べ方には、すでに正解があるわけです。焼いてバターを塗ってコーヒーと一緒にいただく。コーヒーの代わりに紅茶や牛乳でも良いのでしょう。ゆでたまごやハムを挟んでサンドイッチ、またはフレンチトーストなんていう食べ方もあります。正解は無数に存在するわけです。

しかし、まだ誰もやったことのない食べ方、シシャモに合わせたり、おでんを挟んだり、これが正解かどうかなんてやってみなくちゃわからないし、おいしいはずはないと先入観に支配されてしまうかもしれません。

しかし、京都のパン屋さんはシシャモを選び、私はおでんを選んだ。

そうなったら、あとはその選択が正しいものになるように、頑張れば良いのです。

どうしたらその組み合わせで美味しくなるか。実際に作ってみて、工夫して、試行錯誤して、美味しいを目指す。そして、私の選択が間違いではないことを証明する、それだけのことなんです。

世の中は、本当は正解などないことばかりなのに、みんなみんな、ないはずの正解を勝手に信じこんで行き詰まってる、

予め設定された正解にこだわるより、正解のないことを考える方がずっとずっと楽しいですよ。

さぁ、皆さんもおでんパンにチャレンジしましょう! フフフ

(予告???)

こないだのいちごのお寿司の記事では、ふぉざりん (id:fotheringay) さんから、今度はいちごのカレーに期待しているとコメントをいただきました。

 

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中野信子さんの動画を見てしまった以上、カレーにいちごを合わせて美味しくするにはどうするか、考えるしかないな。

がんばりましょう。

なんだかすごいことを書いてる気になってる...(笑)

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吃音や緘黙症など、言葉をうまく話せなくて悩んでいる人に、この動画を見せてあげたいと思った。

丹田呼吸や息を長く吐く呼吸法や、もしかしたらボイストレーニングが吃音にも効果があるのかなと、日々取り組んでいる私でございます。
といっても、今までは結構いい加減で、三日坊主の繰り返しだったんですけれどね。

ボイトレでいつも参考にしているのがYouTubeのひろこクラブ。

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このひろこさんにはずごくエネルギーを感じて、いつもキラキラしているイメージ。
少し前なら、こういったエネルギッシュな感じは苦手だったんですよね。
圧倒されて逃げ出したくなっちゃう。

でも今は、エネルギーをお裾分けしてもらって、自分もエネルギーいっぱいになれたらなと思っています。

最近は三日坊主の一貫として?、朝出掛ける前に時間いっぱいまで、このひろこクラブのショートの動画を回して、ボイトレをやっています。

その他には、外出中でも周りに人がいない、民家がない、そういうようなところで、リップロールや舌のトレーニングをしています。多摩川の土手で舌を出してブーブー言っている変なおじさんがいたら、それはもしかして私かも知れません。気がつかないふりをして、そっとしておいていただけると幸いでございます。

このひろこクラブ、いつもはショートしか見ないのですが、たまたま長い動画をちょっと見てみたのですよ。いつもならボイトレの動画なのですが、その時はご自身のことを語っておられました。


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いや~ぁ、もうホントびっくりだったんですけど、このひろこさん、子供の頃から言葉をうまく話せなくて、19歳の時には、全く声が出なくなってしまったのですって。

今までそんな感じは微塵も見せなかったな。

幼少期の症状は、私が吃音を意識する前とすごく似ていて、私は吃音に移行して行きましたが、彼女は声が全く出なくなったというから、緘黙症みたいな感じなのかな。

それでも、歌うことが大好きで、諦めたくなくて、独学でボイトレを学んで克服したのだとか。

そんなことがあったなんて全く感じさせない、彼女のエネルギッシュな感じに感服です。カッコいい。

言葉が出なくなる原因は、もしかしたら人それぞれ違うかも知れない。でも、一つの成功例としては、彼女の経験はとても重要だし、今悩んでいる人、苦しんでいる人にとって、少しでも希望の素になるのではないかなと思いました。


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この動画、ご自身の経験を踏まえた、とてもステキな内容だと思います。吃音や緘黙症を初め、言葉が思うように出ない人、特に子供、その親御さん、学校の先生にたくさん見せてあげたい。

今までは少し、ほんのちょっぴりですが、ニヨニヨしながら見ていたひろこクラブ。
だって、ひろこさん、可愛いのですもの。

でも、私の心の中のポジションが変わりました。がんばれ~!って応援したい気持ちになってきた。

 

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