先日お亡くなりになった中尾彬さんの死に方がかっこいいなと思いました
バラエティでは好き嫌いをはっきり言うし、俳優としては腹黒いような役も多数やっていたし、あまり好きではない人も多いのかなと思います
俳優にしても、あとは絵を描くにしても、自分の好きなことを思う存分楽しんで、料理が得意な仲の良い奥様(池波志乃さん)の作ったごはんを毎日食べて…
(池波志乃さんは、毎日お品書きを書いていたのだとか)
もうこれ以上は無いというくらい、人生を楽しんだのかな
日本財団のテレビCMでは、遺贈のことを話していましたが、終活もしっかりやっていたみたいですね
沖縄の別荘を売ったり、美術品を寄付したり、ものすごい量の本を処分したり、あと、ネジネジもかなり処分したって(笑)
でも、200本処分して、まだ残りが200本あったというから驚き(笑)
最期は自宅で最愛の奥様、池波志乃さんとお話ししながら、穏やかに眠るように息を引き取ったと聞きました
遺言状も書いていたし、準備万端でお亡くなりになりました
こういう死に方に憧れます
私もこんな風に最期を遂げたいな、かっこよすぎる
最愛の人がそばで見守るでというのは、もう叶わないなとは思いますが、せめて自分の周りの物事にけりをつけてから死にたい
まあ、そんなこと言っても、中尾さんの出ているテレビはほとんど見たこと無いんですけどね…(笑)
…お疲れさまでした
※Amazonの商品ページは、これをおすすめしていると言うわけでもなく、ましてや売り付けようなんて気持ちはサラサラ無くて、ただ面白そうだからというだけのことです。