4月くらいから、ちょっと考えるところがあって、プロテインやサプリメント類をお休みしています
決してこれらのものが意味がないとか考えているわけではなく、食べ物だけで、どのくらいいけるか試してみたいのもあります
でも一つだけ、マグネシウムのお風呂だけは続けているんですよ
サプリメントだと、飲んでいる私だけのものになってしまうけど、お風呂なら、家族全員がその効果を享受できる
それに昨年の夏は、マグネシウムを始め、私は明らかにミネラル不足の症状でやられましたからね
これからしばらくは気を抜けない
で、ちょうど塩化マグネシウムの在庫がなくなりそうになったところで、ちょっと試してみたいなと思っていたものを買ってみました
これ↓↓↓
死海の塩
今まで使っていたのは、精製された塩化マグネシウムで、食品添加物
今回のは、入浴剤です
浴用化粧品って書いてある
栄養療法の藤川徳美医師によれば、食品添加物の塩化マグネシウムの半分の量で同じくらいの効き目があるということです
ちょっと楽しみ
毎年、夏はミネラル不足によると思われるエネルギー不足に陥るので、強力なものを手に入れてみたのでした
◆
何となく、ブログを止めちゃうのって、夏に多いような気がします
6月か9月くらい
最近も自分としては大切に思っていたブロ友さん(私が勝手に思っていただけかも)が止めちゃって、さすがにショックでした
とても寂しい
他人のことは詮索しないよう心掛けているので、お疲れさまでした…とだけ思うようにしていますが、結局、ブログを続けるパワーというかエネルギーがなくなっちゃったんだな
少なくなってしまったエネルギーをブログに注ぐ余裕がなくなってしまったということか
(私だけかも知れないけど)夏は自分では大したことないと思っていても、気がつかないうちに汗は出ていて、ミネラル不足に陥りやすくなります
食事で塩分を控えようなんて思ったことはないんですけど、それでも塩分不足になっています
減塩は全く考えていなくて、常に美味しく食べられる塩加減を心掛けているのですが、それでも足りなくなって、意識して摂るようにするくらいでちょうど良いみたい
今日も、さっき塩をなめましたもん
そう言えば、糖質制限の清水泰行医師のブログに書いてあったのですが、塩分を制限すると、インスリン抵抗性が高まるのだそうです
インスリン抵抗性が高くなるというのは、つまり、インスリンが利かなくなってくるということ
血液中の糖を細胞が取り入れられなくなるんです
それは高い血糖値が続き、身体が糖をエネルギーとして使えなくなるということ
つまりはヘロヘロになっちゃう
昨日は胃が少しもたれていたんですよ
これはもしかして塩分不足か?と閃いて、塩をなめたらたちどころに治まりました
塩不足で胃のエネルギーが足りなくなっていた可能性
(他のことが原因の場合もありますので、私の書いたことを鵜呑みにしてはいけません)
いつも思うんですけど、高血圧を心配して減塩!減塩!減塩!って言うのが世の中の流れですけど、実際には減塩で血圧が下がる人はほんの一部ですし、血管が心配なら、丈夫な血管を作ることを考えた方が良いのかなって
(そのためにはタンパク質)
血圧が下がって脳に血が巡らなくなれば、やる気はなくなるし、それこそ認知症や鬱などの精神症状にも繋がりかねない
まぁ…最近の政治のあり方を見ると、国民の脳の血流を減らして考えることを止めさせようと、国をあげて減塩を唱えているのか!と、そんなことを考えてしまいます