今日は妹の誕生日だったので、とりあえずなにかケーキでも買わなくちゃと思って、いつもの月曜日のルーティン(というほどのものでもないが)を曲げて、いつもの直売所には行かず、何かそれらしいものが売っていそうな方向へと出かけてきました。
ケーキの方は、初めはケチって予算1000円と思っていました。チーズケーキ等、いくつかそれらしいものはあったのですが、結局自分も食べることになるので、自分が食べたいものということで探しまくって、チョコレートがいいなとか、チョコレートがいいなとか、さらにチョコレートがいいなとか考えながら、結局目についたのがこれ。チョコレートじゃないじゃん
白桃のタルト。やっぱりプレゼントは見た目がいい方がいいよねということでもあります。
ケーキはともかく、今日は焼き芋をゲットしなければならないのです。
西友のものもイトーヨーカドーにものもすでに食べてしまっているので(イトーヨーカドーの焼いもは、前回のオーケーストアの焼いもと同じです)、今日の通り道で焼いもが売っているところ...あった、ドン・キホーテ。
ドン・キホーテは苦手なんですよね。
特に今日行ったお店は、一度入ったら出口がなかなかわかりずらくて、迷子になったことがあるものですから。すごく窮屈な感じで、何と言うか、明るいのにお化け屋敷みたいな怖さがある。それを楽しめる人には、とても居心地の良い空間なのでしょうけど、私はどうも苦手だなぁ。居心地が悪い。
事前に調べたら、品種は紅はるからしい。それなのに、とある焼いも比較サイトには、ホクホク系と書いてあって、それってどういう事って思ったのですが、簡単に言えば、じっくりと長時間かけて火を通すからねっとりしっとりになるわけで、軽く火が入ったくらいだとホクホクしているのだとか。
熟成期間の長さも関係するらしい。
以前に聞いたことがあるのですが、さつまいものでんぷん質は、熟成されて糖に代わり、またじっくりと長時間火を通すことにより、糖に代わる。でんぷんが多いとホクホク、糖が多いとねっとりしっとりになるのだそうで、程度の問題ではあるけど、ねっとり系の代表格の紅はるかも、もしかしたら収穫してすぐの頃なら、じっくりと過熱しないことによりホクホク系の焼いもとなり得るのかということらしい。
ということは、今のこの時期は、ホクホク系の焼いもを食べるのは難しいということなのでしょう。
話は元に戻りますが、今日行ったドン・キホーテは、以前に迷子になってしまった時に、一応出口くらいは何とか覚えたので、思う存分店内を探したのです。でもなかなか見つからない。また迷子になってしまいそう。
イメージとしては、食品の売り場にあるはず、そう勝手に思っていたのでした。
店員さんに聞くのも恥ずかしいし、あきらめて祖手に出ようと思った時に、あ！と気が付きました。もしかして、レジ前？
やっぱりそうでした。レジの前にありました。
レジ前だったので、そこからは迷子にならずに、無事に買うことができました。
ただし、ドン・キホーテで買うものは、それだけだったので、そこは少し恥ずかしかった...(笑)。
税別で178円。しっかりとした大きさなので、十分に安いと言えるのかな。
味の方は、やはりホクホクではありませんでした
とは言え、今までに食べた紅はるかの焼いもの中では、ねっとり度が低いような気がしました。
それにしても、税込みで200円以下なのに、ものすごい満足感でした。
お昼ご飯を食べて、間もなく食べてしまいましたが、これは食事代わりになる満足感です。お昼ご飯は無くて良かったのかも知れません。腹持ちもとても良いし、食べた後に眠くもならなかったし。
できれば、タンパク質のものを一緒に摂れれば、必要にして十分のような気がします。
ごちそうさまでした。
