電車で移動中、乗り換えをしてホームで待っている時のこと。
ちょうどホームに電車が入って来るタイミングで、駅の照明が消えました。
昼間だったので何も見えなくなるとかそういうことはなかったのですが、何があったのだろうと、ざわざわしていました。
私は電気の設備の故障かも、電車が止まったら嫌だなと思っていました。
間もなく点灯してホッとしたのも束の間、またすぐに消えて。
そしてまた点いて消えて。
だいたい5秒間隔くらいで、点いたり消えたりの繰り返し。
電車が止まりませんようにと思っていた私のすぐそばで、若い女の子の声で
「のろわれてるぅ~」
って、なんだか楽しそうです。
エネルギーに満ちている。
こういうことでさえ楽しめるのって、脳のエネルギーがたっぷりあるからこそ。
よく「箸が転んでもおかしい年ごろ」というのは、こういうことなんだなと思っています。
たくさん救われます。
ありがとう。
何かねぇ、若い男の子がおしゃべりしているのって、とてもうるさく感じるのですよ。
そばにこないでぇ~、って密かに思っています。
でも、女性に関してはぜんぜん気にならない。
年齢問わず気にならないのですが、若い人の声は気にならないどころか、とても心地良い。
本当は私も仲間に入れてって思ったりもしてしまうんだけど、そういう訳にはいきません。
そういう人がそばにいる時は、私の存在に遠慮されてしまっても困るので、できるだけ息をひそめて(笑)、存在を消すようにします。
心配しないでくださいね、そういう部分では私は変態ではないので。
こういう風景が何時までも続けばよいなぁと思っているので、絶対に変なことはしません。むしろ変な奴が近づいてこないか、見守っていたい立場です。
傍から見れば、私は十分に怪しい人かもしれないのが、くやしいところです(笑)。
とりあえず電車は何事もなく動きました。
わりと空いていたので座っていたのですが、後から乗り込んできた3人組の女子高生がとても楽しそうでした。
席が私の隣に2つしか空いていなかったので、どうぞって譲りました。
この子たちが座って楽しくお喋りしていた方が、この世界はきっと幸せです。
あ、誤解のないよう申し上げておきますが、私はお年寄りとか障害があるとか関わらず、私よりも座っているのに相応しいと自分で判断したら、老若男女問わず、かまわず譲っています。
◆
写真は、私がよくリップロールをしている○○川の土手です。
写真右側の通路を歩きながらやっているわけですが、このさらに右側の少し低い位置に車道がありまして、そこからお花屋さんのご主人に見られてしまったようです。
リップロールをするなら、左側の下の方に降りた方が良いのかな?
でも下の方には、野球やサッカーのグランドがあったり、ワンちゃんの散歩をしている人がいたり、楽器をかき鳴らしている人がいたり。
悩ましいところです。
今週はちょっと多め。
今週歩いた距離 92.1km (19:36)
1月 391.3㎞ (82:25)
2月 321.3㎞ (68:38)
3月 350.4㎞ (74:23)
4月 377.2㎞ (80:46)
5月 351.9㎞ (74:48)
6月 221.8㎞ (47:11) (18日まで)
累計 2013.9㎞ (430:11)