そういうのは、歌が終わってからにしてねと思ってしまった話

ギターを弾きながら歌っていたら、ドアをノックする音が聞こえて、間髪あけずドアが開いた、
これ、嫌なんですよね。
言っても直らないから、あきらめてます。
スッポンポンだったらどうするんだ？そんなに見たいのか(笑)。

普通はノックした後に、開けても良いか確認してから開けるんじゃないの？と思うのですが、どうでしょうか？

今回はギターの音があったからノックをしたけれど、音を何も立てていないと、かまわず開けてくる。
誰もいないと思った、って言うけど、私がいないところに勝手に部屋に入って来るのか？ということになってしまう。

本当はテレビとかラジオとかすべて消して、音を出さない時間も作りたいのですが、そんなことがあるので、部屋にいる時は寝る直前まで、テレビかラジオ、もしくはYouTubeをかけています。

今回は妹でしたが、母の場合は足音を立てないで、いきなりドアが開くので非常に質が悪い。母はきっと、忍者の末裔です(笑)。

で、何があったのかと思えば、ドアのノブを引っ張ったら、抜けてしまっただと。
そして、ドアが開かなくなってしまっただと。
え？なんで引っ張るの？まわして使うんじゃないの？

なんだか不思議なことがいろいろと起こる我が家。
でも、そのドアの先にはお風呂とトイレがあって、面倒臭いなぁ思いながら、でもしばらくでも放置するわけにもいかず、とりあえず見てみる。
ドライバーを突っ込んでまわしてみたら、とりあえず開きました。
分解してみたら、なんだ、ねじが緩んでいただけでした。
組み立てて直して、ねじを締め直して完了。

簡単に済んでよかったけれど、この家は建ってから30年。
その間、メンテナンスらしいことは何もしていないし、設備や家電も含めて、これからどんどん不具合が出てきそうです。

自分のメンテナンスばかりしている場合じゃないなぁと、そんなことを考えてしまった。