昨日はとても体調が良かったという話。

昨日は、夜中の3時頃に寒くて目が覚めてしまいました。
油断していて、薄い布団1枚だけかぶって寝ていたんです。
いつものようにパソコンをいじくりながらゴロゴロしていたら、いつの間にか眠ってしまっていたのです。
いつもならここでもう眠れなくなってしまうのですが、毛布と厚手の布団をかぶったら、いつの間にかまた眠っていました。
ここでちゃんと眠れたのが良かったのかもしれない。

片道3時間の道のり。
朝はとてもひんやりしていて、そんなことはあまり考えずに、夏と変わらない格好、と言っても私は夏でも長袖を着ているのですが、シャツ1枚で外出したら、見かける人たちはみんな上着を着ているんですね。人によっては冬物の厚手のものを着ている人もいて、薄着の自分がちょっと恥ずかしく思ってしまいました。
まぁ、どうせしばらく歩けば体も温かくなってくるだろうし、お昼に向けて多少は気温も上がるはずだと思って、気にしないことにしました。

それにしてもとても良い天気。空気も乾いていて気持ち良い。最高のお散歩日和。

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下丸子・ガス橋から多摩川上流の方向です。

気候の良さもあってか、体の調子がとても良いのです。
こんなに気持ち良いのは何ヵ月ぶりだろう?

最近はすぐに「電車に乗りたい」と思ってしまいます。
そして、昨日は帰りは電車に乗ろうと思っていたんです。

それが、気持ちよすぎて、歩いて帰りたいと思ってしまいました。
結局最後まで、気持ちよく歩いてしまいました。
こないだみたいに急にエネルギー切れするともなく、もしかして今ならマラソンだって走れちゃうんじゃない?絶対に走らないけど(笑)。

野菜を無理に食べなくても良いと決めてから、お腹の調子がとても良いです。
もう少し様子を見ないと、絶対に大丈夫とは言い切れませんが、野菜って実は食べなくても何の影響もないんじゃね?とさえ思ってしまいそうです。
少なくとも、私の場合は、俗に言う野菜1日350gなんてありえない。

MEC食の本によれば、お肉や魚は胃酸で消化されるけど、野菜はできない。実はとても消化が悪いのです。たぶん、私は植物の消化能力がとても低いような気がします。
以前はすぐに下痢をしたり、便通が悪くてお腹が張ったりしていましたが、それもなくなりました。
お腹に良いとされるもの、ほとんどみんなダメ。
例えばきんぴらごぼうをちょっと多めに食べたら、車の運転中にもよおしてしまって、トイレも見つからないし、車内でビニール袋に出したこともあります。お食事中の方には申し訳ない。
野菜ではありませんが、ヨーグルトなんかも本当は好きなんですけどね、ちょっと多めに食べてしまうと、お腹が重くて、全身が怠くなるのです。これのどこが体に良いのか、不思議でした。

もうね、体に良いから食べるというのは止めようと思っています。
おいしいから食べる。それでよいのかな。
ただし、どんなものでも、自分の体の調子を損ねない程度にしましょうということです。
ほとんどのものが嗜好品と同じ扱いです。
おいしいから食べる、といった方が、食べられる方も幸せなんじゃないかと思います。ということにしておきます。
もしも、自分が肉食の動物に食べられてしまうような事態になってしまうなら、その動物に不味そうに食べられるのは嫌だなと思うのです。どうせなら骨の髄まで味わってほしい(笑)。でも、死んでからにしてね、痛いのは嫌。

小学生の頃に、夏休みに新潟の母の実家に行って、帰るころになって体調を崩したんですね。
家に帰ってからも40度以上の高熱が続いて、1週間ほど入院しました。
原因不明で、熱を下げる薬を点滴したり、症状を抑えるだけだったのですが、便通が1週間以上なくて、浣腸もしました。結局、これと言ってはっきりした原因が分からず、症状が落ち着いたということで退院しました。
今になって思うのですが、もしかして、田舎の野菜がおいしくて、食べすぎて、大量の食物繊維が腸に詰まってしまったのではないか。
だんだんとそんな風に思えてきました。

はっきりしたことは分からないのですが、もう少し、この、植物をあまり摂らない生活を続けてみようかと思っています。
ダメだと思ったら、即刻止めちゃいます。
今日も朝から肉を食べることにします。