献血 63回目 初めての献血車

2022/5/1 献血車(府中運転免許試験場) 全血献血

献血を始めたころに、まずは東京都の献血ルームを制覇しようと、それを目標にしていました。
それは一年程度で達成してしまい、なんだか自分自身、とても誇らし気な気持ちになっていました。
でも、最近、ふと気が付いてというよりも、気になってというべきか、そう言えば献血車に乗ったことが一度もないことに、あらためて物足りなさを感じてしまいました。
今までこれを経験せずに献血を語っていた自分を、なぜだかとても恥ずかしく思ってしまうのでした。

それなら、今回は全血の献血ですし(献血車は全血のみです)、早いところ経験してしまわねばと、そう考えるとそればかり考えてしまうのでした。

冬は体調を崩す人が多くて献血に協力をする人が減るそうです。そして、4月初めの年度初めやゴールデンウィークも減るんだそうです。ある意味、献血どころではなくなっているのでしょうね。
私は今のところ、一般の人とは違った時間軸で生活していますので、年度初めだろうがゴールデンウィークだろうが、特別なことは何もなくて、それなら献血する人が減る時期にできるだけたくさんやるようにしたいなと考えています。

そんなわけで自分のスケジュールも考えて、5月1日にどうしても済ませておきたいと、その日に献血車がどこに出ているのか調べてみたのでした。

この日は朔日詣でで明治神宮にも行きたいし、できればいつもの米粉パンのお店にも行きたいし、それで見つけたのが府中の運転免許試験場なのでした。

血液検査の時に、係の方から
「この住所だと、免許の更新に来たわけでもないのに、わざわざ献血のために来てくださったのですか?」
と訊かれて、たまたまこちらの方に用事があったものですから、などと返事をしたのですが、実際のところはこの献血会場に来ることが最大の用事なのでした。

私は成分献血を中心にやっていきたいと思っていますし、そうなると献血ルームを利用することになりますので、今まで献血車のことはほとんど気にしていなかったのですが、今回お世話になって初めて、献血車が2台で1セットになっていることを知りました。血液検査用と採血用。そして天井がとても低いこと。
コロナ禍で献血車による献血が減ったと言いますが、確かに人と人との距離がとても短いし、窮屈な感じは密につながりそうな感じもあります。個人的には換気等に注意すればそれほど気にすることもないと思いますが、これを怖いと思ってしまう人がいても仕方ないのかな。
狭い空間にいろいろなものがコンパクトに配置されていて、とても感心してしまったのですが、自分の荷物を持って次の車両に移動していたら、通路の狭さに注意が行ってしまい、出口のところで頭をぶつけてしまいました。恥ずかしい...

スタッフの方々の対応は、献血ルームと同じで、私のようなものにもこんなにやさしく接してくださるのですねと、恐縮してしまいます。ありがたいことです。
私を担当して下さった、透けて向こう側が見えるんじゃないかと錯覚してしまいそうなくらい色白の看護師さん(けっして顔色が悪いという意味ではなくて、とてもきれいな人という印象です)、初めはちょっと硬い感じだったのですが、採血の後に測った血圧がとても高くて(上158下103)、私が「ちょっと高すぎるんじゃないですか?」って聞いたら、
「あらやだ、このメーカーの血圧計は、ちょっと高くなる傾向があるんですよね~。一時的なもので、すぐに元に戻るから大丈夫ですよ。でも、この数字はびっくりしちゃいますよね~。」
そこで緊張が解けた感じで、少しおしゃべりしました。
私の今までの献血の記録を見たのか、
成分献血を中心にたくさん献血をしてくださっているんですね。AB型の血小板はとても貴重なので、たくさんご協力して下さってありがとうございます。」
と言っていただいて、最近また生きるのが面倒くさいなって思うようになってしまったところでしたが、こんな言葉がもうちょっと頑張って生きてみようかなという力になるのでした。こう見えて(どう見えて?)、ずいぶんと単純な私なのでした(笑)。

献血の後はたくさん水分を摂りますが、これが元で大変なことになります。
でもこれはまた別の話。週間歩記録の記事にでも書きたいと思います。フフフ。

献血の後はたくさんお土産をいただきました。

帰りは雨風が強くて、リュックの中もびしょびしょになってしまいました。

献血のキャラクター、けんけつちゃんをあしらった歯磨きのパッケージ

ランタンと歯磨きと献血車の付箋

布巾はポイントとの交換でいただきました。

休憩所に用意してあった飲み物やお菓子をお持ち帰りに勧められましたが、さすがにそれは辞退しました。あればあっただけ、じゃんじゃか食べてしまいそうで、怖いのです。

献血の自分へのご褒美についても書いています。どうでも良い記事ではありますけど。

tohost3250303.hatenablog.com