猫だんな日記 2024/8/19

お昼に一旦家に帰る途中、とても暑いのにところどころで猫を見かけたので、何となくだんなも出てきそうな、そんな予感

そうしたら、少し離れたところに立ち去っていくだんなを確認

人の気配に気が付いて、一瞬こちらを向いたのですが、直ぐにふりかえって行っちゃおうとしていました

私だと気が付いていないのかな?

そう思って、キーホルダーを鳴らしてみたら、にゃんにゃん、にゃんにゃんって言いながらやってきました

私がなかなか出てこなかったので、拗ねていたのかもなんて思ったりして(笑)

この暑い中、日のあたるところで毛繕いを始めるも、直ぐにやめて、日陰に入ってごろ~ん

久しぶりのナデナデはとても気持ち良さそうでした

なかなかやめさせてくれない

20分くらいやってたかな?

でもやっぱりこの暑さには耐えられないみたいで、涼しいところを求めて歩きだした猫のだんな

じゃあねって言って、家の中に入ろうとしたら、急にこちらをふりかえって、玄関のところまでやって来たよ

これは、ちゅ~るを出せ!ということなのかな

ちゅ~るを出したら、ささっと近寄ってきました

でも食欲はあまりないみたい

ほんの一口食べたら、さっさと家と家の隙間に消えていきました

食べ物よりも、涼しいところに行きたいのか?

家の中も涼しいんですけど、それはダメみたいです

夕方は少し風があって、日陰なら多少は過ごしやすいかなという感じ

うちの前の解体現場の更地のところで、だんなが丸くなってました

あのお家がなくなってしまった風景に順応してきたのかな?

でもそこだと回りから見えすぎて全然隠れてないよ

私を待っていてくれたのかな?

そう思うことにしよう

私がすぐそばまで来ると、路地の方へ出てきて、ごろ~ん

私は荷物を下ろしたかったので、とりあえず玄関の方へ向かったら、後ろをついてきました

そして、玄関の前でごろ~ん

しばらく毛繕いをしていたので、面白がって観察していました

その後、しばらくナデナデしていたのですが、お昼に残したちゅ~る(涼しいところに保管してありました)、食べるかなと出してみたら、やっぱり少しだけしか食べませんでした

あまり痩せている印象はないので、他でもらっているのなら良いんだけど…

その後、本命お姉さんと同じアパートのおじさん(この方も、だんなを可愛がっています)が帰ってきて、そちらの方へ歩きだしました

じゃあね

明日は来るかな?

早く涼しくなりますように…