お昼に一旦家に帰る途中、とても暑いのにところどころで猫を見かけたので、何となくだんなも出てきそうな、そんな予感
そうしたら、少し離れたところに立ち去っていくだんなを確認
人の気配に気が付いて、一瞬こちらを向いたのですが、直ぐにふりかえって行っちゃおうとしていました
私だと気が付いていないのかな?
そう思って、キーホルダーを鳴らしてみたら、にゃんにゃん、にゃんにゃんって言いながらやってきました
私がなかなか出てこなかったので、拗ねていたのかもなんて思ったりして(笑)
この暑い中、日のあたるところで毛繕いを始めるも、直ぐにやめて、日陰に入ってごろ~ん
久しぶりのナデナデはとても気持ち良さそうでした
なかなかやめさせてくれない
20分くらいやってたかな?
でもやっぱりこの暑さには耐えられないみたいで、涼しいところを求めて歩きだした猫のだんな
じゃあねって言って、家の中に入ろうとしたら、急にこちらをふりかえって、玄関のところまでやって来たよ
これは、ちゅ~るを出せ!ということなのかな
ちゅ~るを出したら、ささっと近寄ってきました
でも食欲はあまりないみたい
ほんの一口食べたら、さっさと家と家の隙間に消えていきました
食べ物よりも、涼しいところに行きたいのか?
家の中も涼しいんですけど、それはダメみたいです
◆
夕方は少し風があって、日陰なら多少は過ごしやすいかなという感じ
うちの前の解体現場の更地のところで、だんなが丸くなってました
あのお家がなくなってしまった風景に順応してきたのかな?
でもそこだと回りから見えすぎて全然隠れてないよ
私を待っていてくれたのかな?
そう思うことにしよう
私がすぐそばまで来ると、路地の方へ出てきて、ごろ~ん
私は荷物を下ろしたかったので、とりあえず玄関の方へ向かったら、後ろをついてきました
そして、玄関の前でごろ~ん
しばらく毛繕いをしていたので、面白がって観察していました
その後、しばらくナデナデしていたのですが、お昼に残したちゅ~る(涼しいところに保管してありました)、食べるかなと出してみたら、やっぱり少しだけしか食べませんでした
あまり痩せている印象はないので、他でもらっているのなら良いんだけど…
その後、本命お姉さんと同じアパートのおじさん(この方も、だんなを可愛がっています)が帰ってきて、そちらの方へ歩きだしました
じゃあね
明日は来るかな?
早く涼しくなりますように…