今日は焼いもを食べる日 2023/9/23

こないだ梨とお酒を合わせたように、私はお菓子やデザートにお酒をちょい足しするのが大好きです。

 

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ブコメで「悪酔いする予感しかない」といただきました、
その通りです。気を抜くと確かに悪酔いします。
覚悟の上でございます(笑)。

今回は、暑さももう終わりということで、夏を惜しみつつ、いや今年の夏は暑すぎた、早く涼しくなってくれという気持ちの方が断然強いけれど、やっぱりアイスみたいなものが食べたい。

さつまいものアイスを作りたい。

こないだの菊水の記事の通り、アルコールを足せば凍りにくくなる。
もしかして、さつまいものアイスに一定量のアルコールを混ぜれば、カチカチに固まることなく、ほどよい硬さにおさまるのではないか。
ちょっと試してみたくなりました。

初めはクリームチーズを使うつもりでいたのですが、20%の値引きになっている中沢の生クリームを発見。マイルールに従いまして、買ってしまいました。

裏ごしした焼いもと軽くホイップした生クリーム(甘さなし)と、そして芋焼酎(黒霧島)をよーく混ぜて、冷凍室で凍らせてみました。

確かにスプーンが入らないほどの固さにはならなかった。
でも、生クリームはちょっと失敗だったな。
脂分だけが別に固まってしまっているような、そんな感じ。
そのせいでなめらかさがない。

菊水の記事でフープロを使うのはどうかとブコメをいただきましたが、片付けが面倒くさいのです。たくさん作る時は使いますが、たかが1カップ分くらいとなると、それも自分の食べる分だけでは、後片付けの面倒くささの方が勝ります。

でも、今回は使うことにしました。
これをなめらかにするには、人間の手ではちょっと限界がある。
少しの量なので大変でした。すぐに空回りしてしまう。

何度も何度もまわして、やっとなめらかになってきた。
これに冷凍焼いもをトッピング。
それだけは寂しいので、焼いもを輪切りにしてバターで焼いたものを敷き詰めてみました。

 

本当に悪酔いする予感しかない黒霧島の味(笑)。

これだけ脂分の多いものを凍らせるのは、やっぱりダメみたいだな。
口の中で脂分が融けるのを待たないと、おいしさを感じられない。
クリームチーズにするか、もっと脂分の少ない生クリームの方が良かったかもしれない。

でも、下に敷いたバターで焼いた焼いもが意外とおいしくて、これをメインにして食べてみたくなった。

今度は生クリームは凍らせないで、黒霧島を少しだけ混ぜて、このバターで焼いた焼いもに添えてみました。

 

バターの香りと少しの塩気が、とてもさつまいもに合いました。
正直なところ、生クリームは無くても良かったかも(笑)。

クリームチーズは主役でも脇役でもうまくやってくれますが、その一方で、生クリームは主役にしかなれないなと、そんな風に思いました。

なぜ毎月23日に焼き芋を食べるのかは、こちらをどうぞ。

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