今年の初詣は1月4日。
毎月、朔日詣でで、一日にお参りに行きますが、今月だけはもう御免です。
寒さの中、あの行列に並ぶことに意味を見出せない。
神様、ごめんね。
まぁ、それくらいで怒っちゃうような神様なら、私の方から御免ですけど。
4日でも明治神宮はけっこうな人出でした。
もちろん、一日に比べれば楽勝ですけれど。
今年は1日から重いことばかりで、願いを込めてお賽銭をはずむかと思ったのですが、待てよ、そんなことをしても意味があるのか？
私は、お賽銭は、神社仏閣の維持のための寄付だと思っています。
こんなもので願いがかなうわけないじゃん。
もしも本当にかなうのなら、とっくに世界平和は達成しているはずだし、たとえ大きな災害があっても、奇跡の連続で死亡者0になっているはず。
そして、私の周りには、鼻の下を伸ばしたくなるような人がうじゃうじゃ集まってくるはずです。
でもそうはならないのです。
神社で手を合わせるのは、自分の気持ちと向き合うため。
そのための象徴としての神社が続くことは、自分にとってとても大切、
そのための寄付としてのお賽銭。
お賽銭をはずむのなら、そのぶんは災害義援金に充てたほうが良いに決まっています。
何か大きな事件事故災害が起きる度に神社が儲かっては、本末転倒というものです。
これだけ多くの人が訪れる明治神宮です。
ほんの気持ちだけでも十分かな。
いつものように、100円だけ投げてきました。
これくらいのことでギャースカ言うような神様なら、私の方から見切ります。
(なぜか強気)
義援金ははずむつもりですが、とても自慢できる額にはならないと思うので、金額は秘密にしておきます。
◆
この本を読んでから、普段から薄着をするようにしています。
けっしてこの本を鵜呑みにしているというわけでもなく、温めた方が良いのか、冷やした方が良いのか、またはどういう時にどこを冷やしたほうが良いのか、温めた方が良いのか、それを自分の身体で実験しているという感じです。
健康というよりは、脳のエネルギーにどう影響してくるか、試してみたい。
脳でエネルギー代謝が行われるのは、ほぼ糖からです。
脂質からのエネルギー代謝は、脳以外の場所で作られたものが血流で脳に届いて、エネルギーとして使われる。脂質からのエネルギー代謝は、酸素をたくさん使うので、これが脳で行われてしまえば、脳が酸欠になってしまうのです。
体を冷やすことによってミトコンドリアが増えてエネルギーを作り出すといった内容の本ですが、一方で、体を冷やせば当然血流は悪くなるはず。そこまでは言及していないので、それは自分で確かめたいと思っています。
このことについてはまたあらためて書きたいと思っていますが、寅パット―二を追いかけて薄着でしばらく外に出てしまったら、くしゃみが止まらなくなりました。もしや猫アレルギーか？
その後。お風呂に入った後に薄着でいて、お布団の上でゴロゴロしていたらいつの間にか寝落ちしてしまいました。
2時間位で目が覚めたのですが、寒気とくしゃみがすごい。
加えて、ありゃりゃ、喉が物凄く痛い。
やっちまったー。
以前には扁桃腺を腫らして入院したこともあります。
こじれると結構めんどうくさいのです。
なんたって、食べ物どころか水も飲めなくなりますから。
つばを飲み込んで、かなりの痛さになっていました。
とりあえず、ビタミンCのサプリメントを飲んで、温かくして寝直しました。
目が覚めたら、あれ、喉の痛みがほとんどなくなっている。
少し違和感があるくらいでした。
食べ物飲み物、普通に摂れました。
ホッ。
熱は出ませんでしたが、今は少し鼻水が出るくらいかな。
恐るべし、ビタミンC。
◆
今年からは距離を計算するのが面倒くさいので、スマホで出てくる歩いた歩数を記録することにします。
だいたい1歩が60㎝くらいなので、そこから計算すると、70.9㎞くらいになりました。
