ちょっとやりすぎた鶏もも肉のバジル焼(^_^)v

たまたま観てしまったテレビ番組で、鶏肉のバジル焼をやっていたんです

鶏肉を(市販の)ジュースに漬け込む、ってやっていたんですけど、そうすれば確かにジュースの味は付くかもしれないけど、市販のジュースではすでに酵素は死んでいるんですよね

生の果物の果汁に漬け込めば、酵素の力でやわらかくなるのにな…なんてもんにょりしていたんですよ

それでもバジル焼はやってみたいなと思っていて、そんな時に見つけたキウイフルーツのおつとめ品でした

タンパク質を分解する酵素と言えば、パイナップルが断トツですが、キウイフルーツもなかなかのものです

立派な大きさのキウイフルーツが1個当たり70円くらいで買えたので、これはバジル焼で試してみたい…

キウイフルーツをすりおろして、鶏もも肉を漬け込みました

アイラップに入れて、酵素が一番活性化する40~50℃くらいのお湯にしばらく浸けて、その後冷蔵庫へ

それがね、一晩漬け込む予定だったのが、予定が狂って、またまた狂って、先延ばしになって、冷蔵庫の中で4~5日放置してしまったのでした

特に問題なさそうだったので、焼いてみたんですけど、皮目を焼いてひっくり返した時にびっくり!

皮が溶けてなくなってる!(笑)

酵素の力ででやわらかくなりすぎたみたいです

(鶏もも肉バジル焼…みたいのもの…)

切ったわけでもないのに、ちょうど一口大にばらけていたのもあり、かろうじて原型をとどめたものも、箸で簡単に切れてしまう、それこそ歯がなくても食べられそうなくらいでした

それなりに美味しかったけど、私としては、それなりに歯応えがあった方が良いなぁ~(×_×)

 

Amazonの商品ページは、これをおすすめしていると言うわけでもなく、ましてや売り付けようなんて気持ちはサラサラ無くて、ただ面白そうだからというだけのことです。