特別 お題だったみんなの「推し」の特設サイトに、私の書いた記事が掲載されています。
こちらの記事です。
誰も気が付いてくれないので、自分からいちいち告白しています(笑)。
通知が来たときは、これでたくさんアクセスがあったらどうしよう⁉と戸惑ったものです。
だって、そんなことがあったら、逃げたくなっちゃうじゃないですか。
毎日、10~20人くらいのアクセスがあれば、それで十分です。心穏やかにいられます。
だったらそんなの応募しなければいいのにねぇ(笑)
普段はあまりお題にも応募しませんし、タグをつけることもあまりやらないのですが、気の迷いというか、ときどきいつもの自分ではなくなっている時があります。で、後からやめとけばよかったなんていうこともしばしば。
で、結局、特設サイトから読みに来てくれた人は何人くらいいるのだろう?
たぶん、2~3人くらいかなと思っています。ぜんぜんアクセス数は伸びませんでした。
これでいいのだ
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昨日に引き続き、「タブレット純 音楽の黄金時代」からです。
またまたとても大好きな曲がかかっていたので、紹介します。
2月1日は、俳優・中村雅俊さんの誕生日。
かつての青春スターも、もう71歳になるんですね。
雅俊さんというと、私よりも少し上の世代ですと、「われら青春!」が思い浮かぶようですが、私は断然「ゆうひが丘の総理大臣」です。どちらも学園もので、雅俊さんはどちらも先生役です。
このドラマがものすごくヒットして、二番煎じというか類似品というか、宮内淳さん主演で「あさひが丘の大統領」なんていうドラマもあったのです。こちらもそれなりに人気があったようで、私も見ていました(笑)。
雅俊さんのヒット曲と言えば、「ふれあい」だとか、サザンオールスターズの桑田さんが提供した「恋人も濡れる街角」などがありますが、わたしは断然、「ゆうひが丘の総理大臣」の主題歌だったこの曲、「時代遅れの恋人たち」が大好きです。
タブレット純さんが紹介してたのはこの曲です。
歌詞がとてもかわいい。
そして、タブレット純さんが番組内で歌っていたのが、ドラマの最後のところでかかっていた「海を抱きしめて」。
この歌も大好き。
どちらも、今でも時々口ずさんでいます。あまりうまくないけど。
こういう穏やかな曲が日常の中で流れているのって、とてもいいなって思うのです。
だれかカバーしないかな。
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番組の最後に流れていたのが、この曲です。
キャンディーズの「微笑み返し」
私自身はアイドルにはほとんど興味が無かったのですが、この曲はよく憶えています。
♬ お菓子食っ~て 涙が出そう
昔のアイドルって、今のような多様性がない分だけとても希少価値があって、傍から見たらとてもキラキラしていたような気がします。
山口百恵さんなどもそうですが、人気絶頂のところで、スパっと引退してしまうところなども、その価値を高めていたような気がします、
この曲はよく聴いてみると、キャンディーズのヒット曲のタイトルを歌詞にちりばめているんですね。作詞の阿木燿子さんが意図的にやったようです。引退を意識しての記念作品といったところだったのでしょう。
ということは、これについてはキャンディーズ以外の人がカバーすることはありえないということなのかな?と思っています。
以上です。
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きっと誰もこんな話興味持たないだろうなと思って書いていたら、なんだか楽しくなってきました。最後までお付き合いしていただいて、感謝しております。