献血 74回目 年に一度の心電図など

2023/10/3 有楽町献血ルーム 成分献血(血漿)

涼しくなり、体調の方も完全に元に戻ったところで、献血を再開。

久しぶりの注射針の痛さは、とても気持ち良かった(=>ω<=)

今日は年に一度の心電図の検査でした。
胸のところまで出してくださいと言われて、シャツのボタンをはずしていたら、下からめくれば大丈夫ですよと言われて、そりゃそうだよなって(笑)。
お腹と乳首は見せたくなかった?(笑)

そうそう、どうでも良い話なのですが、乳首と言えば、献血ルームでは手首に番号の書いた紙を巻き付けるんですね。基本的にその番号で管理されるわけです。スタッフの方は、その番号で呼び出したりするのですが、「手首のリストナンバー○○番の方...」って感じで呼び出されます。
リストって手首のことなので、二重になっているなとか思っていたら、今度は空耳で「乳首のリストナンバー...」って聞こえてしまって、思い出し笑いが止まらなくなりました...

どうでも良い話ですみません。

今日は検査でも本採血でも、私が大好きな看護師さんが担当してくださいました。
髪の毛の色が少し変わっていたし、マスクもしているし、初めは気がつかなかったのですが、話し方と歩き方で気がつきました。

献血ルームは、スタッフの皆さん、そしてドナーの人達も含めて、良い人ばかりの場所だと思っています。とても安心して過ごせる場所です。
私はたぶん、いつも無表情なのが原因なのだと思いますが、私だけが差別されるというか、蔑ろにされることがあります。HSP気質と言いますか、私の方が敏感になり過ぎていて警戒してしまっているので、相手にも警戒させてしまうという側面もあるので、まぁ仕方ないと受け入れてはいますが、ときどきへこみます。
でも献血ルームはそういう感じはあまりない。ありがたいことです。私が献血に行きたがる理由はこれが一番大きいです。

私は皆さん大好きなのですが、その人については、今どきの言葉で言えば推しという感じになるのでしょうか。

看護師さんって、私の勝手な印象ですが、勝気な人かお疲れの人が多いような気がします。でもその人は、おっとりした感じでゆっくりと丁寧に話すのです。その感じがとても好き。
だからと言って、トロいとかそういう感じでもなくて、周りにもちゃんと気を配っているし、ホント、ありがとうございますの気持ちです。

今日は採血中に体調を崩した方がいたようで、医師や何人かの看護師さんが慌ただしく動き回っていました。
その看護師さんも、体調を崩した人にかかわっている看護師さんの分だけ人が足りなくなっていたようで、あちこち動き回っていました。
私の針を抜く時も、他のベッドで警告音が鳴れば行ったり来たり。
とてもドタバタ。

私の方は何事もなく無事に終わりましたが、最後に、
「今日はドタバタしてしまってすみませんでした」って。
私が不機嫌そうに見えてしまったのかな?
だとしたら申し訳ないです。
いつでも笑顔になれる力が欲しい。
笑顔は脳のエネルギーに余剰がないとできないものだと思っています。
もっともっと、脳のエネルギーレベルを上げたいなと、そう思うのでした。

献血の後は、いつものように交通会館内の玄米デリさんでお弁当を買って、日比谷公園でいただきました。

ブリの南蛮漬けと玄米のお弁当。

ぶりに火を通し過ぎだな。ちょっと固くなってた。
お酢に漬けておけば、多少はやわらかくなるものだけど、それでも固かった。

恒例の献血のご褒美は、またあらためて。