朝家を出て、夜まで帰れない日
出先で米粉のパンを買って食べました
空きっ腹でコロッケパンを一つ食べて、いつもならこれでおしまいなのですが、何となく物足りなくてもう一つ、クリームチーズのパンを食べました
これがいけなかった
このクリームチーズパンが思ったよりもすごく甘くて、ちょっとヤバイと思ったのですが、思った通りのことが起きてしまった
それからほどなく身体が怠くなり、ものすごい睡魔
やっちまった~、血糖値スパイクだ
空きっ腹で甘いものを食べてしまったものだから、血糖値が一気に上がって、それに反応してインスリンが一気に分泌されて、今度は血糖値がガクッと下がってしまうヤツだ
次にも予定があったので、ゆっくりしているわけにもいかない
意識が朦朧とした中、それでもぼちぼち歩いていたのです
次の一歩を踏み出すのもきつくなってきた時、気分転換にでもなればと、駅の商業施設内のちょっと高級品を扱うスーパーに入りました
少し休憩、目の保養をしたら気もまぎれるかな
何か面白いものはないかなと店内を回っていたら、とても嫌なものを見てしまった
万引き
人のよさそうな爺さんが、シャツの中に何かを隠したのを見てしまった
何を入れたのかはわからないけど、たぶんお菓子の類いだと思う
でも棚から商品を取るところは見ていないし、このお店の商品だという確証はないので、万引きだと決めつけることはできない
店員さんに教えても、私の絶対の確証のない証言だけで捕まえることはできない
せいぜい顔を覚えてもらって、次に来たときに見張ることになるのです
その前に店員さんがすぐに声をかけられる位置にいない
どうしようかと考えたのですが、まずは私がその万引きを見張っていました
まだ他のものをやるかもしれない
隠したものを戻すかもしれない
結局、何も買わずに出ていった
隠したものは戻していない
もしもシャツの中から取り出して、それがそのお店の商品だったら、捕まえることはできなくてもお説教でもしてやろうかと後ろをついていったのですよ
でもすぐに自転車に乗ってしまったので諦めました
私につけられていること、気がつかれてたかな?
かなり慣れている感じがした
常習だろうな
お店の人に知らせなきゃとは思ったのですが、レジは混んでいるし、売場には誰もいないしで諦めました
以前にスーパーで万引きを捕まえたことはあるけど、いつも人のよさそうなお年寄りなんですよね
警察を呼んで色々調べて、万引きしようとしたものの代金を払ってもらうわけですが、お財布にはしっかり現金が入ってる
決して貧困ということではない
私が捕まえたときは、本マグロの中とろのサクですよ
初めはそれだけだと言っていたのが、警察が来て調べたら、大福とかお菓子がポロポロ出てくる
店員に気さくに話しかけてくる人でした
う~ん。人間不信になりそう
しかしまあなんと言うか、万引きなんかを目の当たりにしてしまうと、アドレナリンがドバドバ出てくるんですよね
結果、血糖値が上がる
少し前まで意識が朦朧として睡魔と戦っていたはず
すっかり目が覚めてしまいました
良かったのだか、悪かったのだか…
※Amazonの商品ページは、これをおすすめしていると言うわけでもなく、ましてや売り付けようなんて気持ちはサラサラ無くて、ただ面白そうだからというだけのことです。
1歩を60㎝として計算しています。
1週 118,220歩 70.9㎞
2週 129,389歩 77.6㎞
3週 129,750歩 77.8㎞
4週 137,932歩 82.7㎞
5週 122,420歩 73.4㎞
6週 128,046歩 76.8㎞
7週 142,749歩 85.6㎞
8週 85,564歩 51.3㎞
9週 111,436歩 66.8㎞
10週 130,318歩 78.1㎞
11週 121,622歩 72.9㎞
12週 90,088歩 54.0㎞
13週 137,389歩 82.4㎞
14週 123,534歩 74.1㎞
15週 110,541歩 66.3㎞
16週 120,614歩 72.3㎞
17週 151,880歩 91.1㎞
累計 2,086,492歩 1,251.8㎞