今日は献血に行ってきました。
有楽町献血ルームの午前の献血だったので、いつもならお昼は日比谷公園でお弁当をいただくのですが、生憎の雨降り。他に食べるところが見つからなかったので、いつもの玄米デリさんでお弁当を買って、家に戻っていただきました。
実際には私が家に戻ったころには雨はすっかり止んでいて、午後にまた外出するころには地面もほぼ乾いているくらいになっていました。
玄関を開けて外に出ると、どこからともなくニャンニャン、ニャンニャンの鳴き声。
猫のだんなが小走りで近づいてきました。
私を通り越して、玄関の前まで一目散。
今日は最後までしっかり食べたので、もう一本いく?って出してみたんですけど、いらニャーいって走って行っちゃいました。
まだ時間に余裕があったので、後ろをついて行ったら…
視線の先には…
こちらの猫ちゃん。
ジョバンニ・寅パット―二ちゃんではないですよ。
だんなはこの猫とは仲が良いんです。
顔を擦り合わせて挨拶したら、少し離れてべヨベヨしてました。
◆
家に帰ってく途中、いつものようにジョバンニ・寅パット―二ちゃんの登場。
相変わらず、早よちゅーる出せの圧がスゴイ。
1本目を食べ終わった頃、何となく視線を感じて振り返ってみたら、そこには猫のだんなが黙ってこちらをジーッと見ていました。
ありゃりゃ、また見られてしまった。
でも今日は、ジョバンニ・寅パット―二ちゃんが食べ終わるまで待ってくれたよ。
ジョバンニ・寅パット―二ちゃんは3本で満足したみたい。
満足すると、さすが猫。私には興味がないのです。
じゃあね、と言って歩き出したら、今度はだんなが、私を家まで先導してくれました。
そしていつものちゅ~る。
半分くらい食べたところでいきなり走り出したので、追いかけちゅ~る。
もうパトロールの時間ですね。
行ってらっしゃい。