猫だんなとジョバンニ・寅パットーニちゃんの日記 2023/12/23

今日は午後からの外出。

とても良いお天気。
空気は冷たいけれど、風がないので、太陽の下では少し暖かく感じる。

お昼過ぎに出かけようと外に出ると、なんと、猫のだんなが路地の真ん中で、へそ天で,ゴロ~ン。

失敗した。写真を撮る用意をしておけばよかった。

私に気がついただんなは、一瞬ピクッと動いて、飛びあがるように立ち上がった。

あら見てたのね~(笑)

今日は機嫌が良いみたい。
私の方へ、ニャンニャン鳴きながら寄ってきました。

 

ちゅ~るを1本だけ食べて、私を見送ってくれました。

夜に帰って、自分の部屋で一息ついていたら、外から猫の鳴き声。
これはたぶん、ジョバンニ・寅パット―二ちゃんの声だな。

急いで降りて行って、ドアを開けたら、そこまで来ていました。
いつものように、早よちゅ~る出せの圧がすごい。

 

暴れるようにせがむもんだから、写真が思うように撮れない。

1本目のちゅ~るは今までのようにものすごい勢いで吸い込むように食べたけれど、今あげているグレンフリーのちゅ~るは、どうも飲み込むのが大変らしい。
一気に食べると、喉のところでつっかえるみたい。
窒息することはないと思うけど、もっとゆっくり食べなさいって諭しても、そんなことに耳を傾けるはずもなく。

でも2本目は、さすがに食べるペースが落ちて、猫らしく?ペロペロ食べ出した。

安心していたのも束の間、あれ?今度は猫だんなと同じように、追いかけちゅ~るになってしまったよ。

ジョバンニ・寅パット―二ちゃんは何でも食べてくれると思って、グレインフリーのものを多めに買いだめしてしまったのに。
やっぱり猫。されど猫。
猫のだんなと同じ、気まぐれ?なのかそれとも食べ物にはこだわっているんだか?

猫は猫のままでいてねと思う反面、たくさん買い込んでしまったちゅ~るが不良在庫にならないよう、祈るばかりです。