身体をやわらかくしたい

このところはじめての方がたくさん読みに来てくれているので、一体何があったのだろうとはてなのトップページを見たら、発酵生姜のジンジャーエールの記事が「今日のはてなブログ」のところに掲載されていました

 

tohost3250303.hatenablog.com

 

当たり障りのない(どうでもよい?)内容の方が、取り上げられやすいのかな

正直なところ、あまり読者を増やしたいと思っていないので、少し戸惑っています

いつも読みに来てくださる方は大丈夫かと思いますが、初めての方は騙されないよう気を付けてくださいね

これが美味しいと思うのは私くらいのものかもしれない

普段から甘いものはほとんど食べていないものですからね

私はとても身体がかたい

今までの人生の中で、立位体前屈において指先が床に触れることはほとんどなかった

中学・高校で、体育系の部活をやっていた時でも、何とか指先が床に触れるという程度でした

でも、人生の中のほんの数年間だけ、気持ち悪いくらいやわらかかった時期があったのですよ

20代の前半の頃

精神的にまいってしまっているときに、何も食べられなくなってしまい、激やせしました

食べた後にすぐに気持ち悪くなって吐いてしまって、そういうことが何度か続くと、また気持ち悪くなるのかなという予期不安から食べるのが怖くなってしまいました

半年間くらいかな?固形物をほとんど食べられませんでした

(でも、コーラはガンガン飲んでいたな笑)

そしてガリガリに痩せたわけですが、その後、身体がやわらかくなっていたんですよ

気持ち悪いくらいに

身体がやわらかいのって便利ですね

床に落としたものを拾うのに、膝を曲げないで済むんです(私は男なので、ミニスカートを履くことはないので大丈夫です笑)

お風呂に入っている時に、どのくらい曲がるかなと試してみたら、なんと自分の○ちん○んを咥えられるくらいに曲がってビックリ(笑)

(よい子は真似しちゃいけません)

その時は、余計な贅肉が無くなって可動域が大きくなったくらいに思っていたのですが、その後回復して体重が増えてきても、そのやわらかさは続きました

このやわらかさの理由は、贅肉が減ったことだけではないなとおもったわけですが、でも、特別に身体をやわらかくするようなエクササイズをしたわけでもない

まぁ、その時はあまり深く考えずに、やり過ごしてしまったわけですが、今になって思うと、あれはオートファジーだったのかな?なんて思っています

オートファジーは栄養を枯渇させて飢餓状態になると、細胞が壊されてエネルギーとして使われる

そして栄養が回復すると、新しい細胞が再び作られるというもの

つまり細胞が新しいものに入れ替わるということ

あの時は、身体をかたくしていた老化した筋肉の細胞が分解されて、入れ替わりに新しいピチピチの細胞が生まれてきたのかもしれない?

とりあえずオートファジーで身体がやわらかくなるのか、ネットで検索してみたのですが、そういったものは何も出てきませんでした

そんな研究をする人はいないのかな?

私としては、あれがオートファジーの結果だと思うと、色々と納得できる部分が大きいので、そう考えることにします

今はどうしても身体をやわらかくしたい

エネルギーを作り出すためにも、十分な呼吸をするにも、それこそ吃音の改善やメンタルヘルスにおいても、身体がやわらかい方が有利だと思っています

今は主に肩甲骨辺りを中心として、ストレッチをやっています

それなりに効果はあるのですが、オートファジーの力も使いたいところです

今はせいぜい空腹の時間を作るという程度のことしかやっていませんが、もう少し本格的に取り組んでみようかなと思っています

 

tohost3250303.hatenablog.com

 

あ、そうそう、断食の後は、動物性のものは身体に負担がかかるのであまり食べない方が良いということですね

OTさん、ありがとうございます

こないだのは28時間程度だったので、特に問題なかったのかな?

いつか、3日程度の断食をやる時には、気を付けたいと思います

Amazonの商品ページは、これをおすすめしていると言うわけでもなく、ましてや売り付けようなんて気持ちはサラサラ無くて、ただ面白そうだからというだけのことです。