オリンピックの中継の実況
ときどき、何とかならんかな～と思うことがあって、できたらもう少し静かに観戦させて欲しい…
特に嫌だったのは、バレーボールで日本の選手がサーブを打つ度に「サーブで崩した！」ってやつ
全然崩れてないじゃん笑
そんなことは観ている側が評価するから、できれば映像では伝わらないことをメインに話して欲しいって思うんですけどね
私の方が間違えているのなら仕方ないけど、自分の中のイメージと、実況で話している勢いに解離があると、頭の中がむず痒いというか、気持ち悪いのです
できたら、煽らないで、もう少し淡々とやってくれたら良いのにって思うのですけどね
松木さんじゃあるまいし…
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7月から始まったフジテレビの月9、「海のはじまり」にドはまりしています
最初はあまり期待することなく、ボケーッと観ていたんですけど、1話の後半くらいからは、もう画面に釘付けです
こんなにテレビにかじりつきになって観たドラマは久しぶりです
主演の目黒蓮くんも子役の女の子も、古川琴音ちゃんも、脇を固める大竹しのぶさんや利重剛さん他、皆素晴らしい
(子役の泉谷星奈ちゃんと、おじいちゃん役の利重剛さん、以前にCMで共演していたみたいですね)
こないだはやっと水季(古川琴音)の病気がなんだったのかわかったりと、なかなか全体が把握できなくて、小出しに物語が進んでいくような感じもしますが、その分、台詞が説明的になってないのがホッとします(笑)
これからの展開はもちろん気になるのですが、映像の一つ一つ、とても丁寧に撮ってるなと思いました
これ、映画で観てみたい
できたら他のキャストの存在は意識させるような工夫は必要だけど、カメラの枠には可能な限り目黒蓮くん(夏)と子役の女の子(海)だけ、ときどき回想シーンて古川琴音(水季)を収めて、表情の繊細な変化やバックの風景まで拘って、美しい映像で観てみたい
そんなことを考えてしまったのでした
でも…でも…
どうしても受け入れられないのです
たぶんそんなことを感じるのは私だけかもしれないけど…
エンディングでかかるback numberの歌
私の脳の中にいっぱいに広がっているイメージが、この曲、特にサビの部分がかかると一気に萎んでしまう…
back numberは歌詞の評価が高いですよね
でも、私にはそれ以前の問題
この歌い方がどうしてもダメなんですよ
私の思考や感情を支配しようとしないで、って、そういう気持ち
エンディングでも、劇中に流れるようなピアノの音を流す感じ、もしくは、それを曲としてまとめただけのものを淡々と流す、そんなので良いのにな
このドラマ自体がとても繊細な内容だけに、最後にかかる曲はあまり感情を出さないで欲しい
私の中にあるドラマの余韻を掻き消さないで欲しいのです
この曲をかけるなら、ドラマが完全に終わってからにして欲しい
台詞に被らせないで欲しい
そんなことを考えるのでした
単なる好き嫌いの問題なのかもしれない…、back numberのファンの方にはすみませんです…
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けっしてドラマに曲をかけるなと思っているわけではなく、曲はあくまでも脇役であって欲しいと思うだけなんですけどね
ドラマの主題歌、挿入歌、大好きなのたくさんあるんです
森田童子の曲なんて、あのドラマにはまりすぎ
「ゆうひが丘の総理大臣」の「時代遅れの恋人たち」とか「海を抱きしめて」なんか、歌詞が可愛くて大好き
「探偵物語」や「俺たちは天使だ」のSHOGUNの曲は、めっちゃカッコいい！
俺たちシリーズのも大好き
「家栽の人」
「ゴンゾー」
2時間サスペンスも
挙げればキリがないです
ヤバ、ずいぶんと昔のばかりだ
歳がばれる…笑笑
※Amazonの商品ページは、これをおすすめしていると言うわけでもなく、ましてや売り付けようなんて気持ちはサラサラ無くて、ただ面白そうだからというだけのことです。
