何気なくテレビのスイッチを入れたら、パンク町田さんが出ていました。
テレビに出始めたころは、いつも上半身裸だし、なんだかとても怪しい人だと思っていたのですが、ぜんぜんそういう人ではないらしい。今日はちゃんと服を着ていたし。
鷹匠だったり、動物に関していろいろと事業を展開していたり、なによりも動物に対しての視線がとても優しい。
ムツゴロウさんに後継者として認められたのだとか。
最近、なんだか最初の印象が崩壊して、私の中での存在感は、さかなクンと同じくらいに高まっています。さかなクン大好き。
今日の放送では、裸ではなかったけれども、番組スタッフの人が上着を着て寒そうにしている中、パンクさんは半袖だったのです。ぜんぜん寒くないそうです。
小学生のころ、２つか３つくらい下の学年に、一年中半袖半ズボンの男の子がいて、あの時も、いつもなんで？と思っていました。
あとは、外国人。寒い中でも薄着の人多いですよね。
よく欧米の人はたくさん肉食って筋肉量が多いから、体温も高いのだということらしいのですが、いや、でも、それにしてもですよ。
で、何となく思ったのですが、パンクさんも、２つ３つ下の男の子も、外国人も、寒さに強い人って、マグネシウムや鉄など、ミネラルの体内濃度の高い人なのではないかという気がしてなりません。
マグネシウムのお風呂に入るようになって、本当に寒さ(暑さも)に強くなったという感じがしますもの。
パンクさんや2つ3つ下の男の子がどんなものを食っていたのかはわかりませんが、いや、もしかしたらパンクさんあたりは、動物と同じものを食って、それはもしかしたらミネラル豊富なものをまるごと食べているのではないかというような気もします。
（調理法によっては、たとえばミネラルが豊富に含まれている豆類でも、あんこやお豆腐などは、製造過程で栄養が流出してしまうので、丸ごと食べるというのは、ここではとても重要なのです。)
外国人については、国や地域によって違いはあるとは思いますが、例えばフランス辺りでは飲み水がミネラルをたくさん含んでいる硬水だったりしますし、マグネシウムを初めとするミネラルをたくさん含んでいる豆をたくさん食べる国・地域の場合、スープにすれば汁に流れてしまった栄養もそのまま摂れるし、日本と違って、栄養が流出するような調理法はとっていないのではないか。
日本の場合、ただでさえ土壌が火山灰のため、ミネラルが少ないと言われています。つまり、野菜や豆をたくさん食べてもミネラルの補給は十分でないのだとか。
とは言え、海のものなら期待できそう？
しかし、海藻や魚介類などもミネラルをたくさん含んでいますが、年々日本での消費量は下がっているようですし、意識してミネラルを多く含んだ塩を摂っている人も、それほどいないのではないか？
日本では、ミネラル摂取については、不利なことばかり。こう考えると、日本人に寒がりな人が多いのは、やっぱりマグネシウムなどのミネラルが不足しているのではないかと思うのですよ。
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マグネシウムは人間の体内で300にも及ぶ生化学反応に関与していると言われます。
とは言え、マグネシウムだけで身体がうまく回っていくわけではないというのも事実。
やっぱりタンパク質や脂質が無ければ、マグネシウムを摂っても有効に使うことはできないもの。
つまり、お肉や卵を食べましょう。やっぱりお肉です。卵です。
※それにしても、パンク町田さんが、まさか私よりも年下だとは思いませんでした...。
2022年6月16日
