少し前にも書いたような気がしますが、最近、こんにゃくを食べる意味を知りました。
今まで、こんな栄養も何もないもの、しかもそのままでおいしいわけでもないものを、なぜ食べるのか、わけがわからなかったのです。
その理由は、簡単に言ってしまえば、アルカリ性食品という事でしょうか。それもかなり強いアルカリ性です。
胃は胃酸によって強酸性ですが、胃を通り抜けて、腸はアルカリ性に寄っているのだそうです。腸が酸性に傾くと、癌やいろいろな病気のリスクが高まる。
ここからは私の考察になります。
こんにゃくは、胃ではほとんど消化されることなく腸に流れていきます。
お肉など酸性の強い食品を食べて酸性に傾いている腸に、このアルカリ性のこんにゃくが行くというのは、腸をアルカリ性に保つにはうってつけなのかなと思いました。
こんにゃく麺をもっと買ってこなくっちゃ。
朝
麻婆豆腐こんにゃく麺
温泉たまご
ちりめん大根の葉炒め
納豆
具だくさん味噌汁
かなり遅い昼
再び麻婆豆腐とこんにゃく麺
ポテトサラダ
温泉たまご
夜