また気が付いた、ちょっとした身体の変化

冒頭から見苦しい写真です。すみません。

こないだは、足の爪がきれいになったと書きましたが、まだ人様にお見せできるレベルではないのです。

手の方は爪というよりも、指先の肉の方の変化です。

私はもともと指先の肉があまり無いのです。そのお蔭で、若い頃はギターを弾いていて、いろいろと困ることばかり。

握力だけはバカがつくくらいの力でしたので、弦を押さえるのは力任せ。深爪するくらいに爪を切っても、肉がないので、爪でギターの指版が掘られてしまったのです。

写真ではわかりにくいかも知れませんが、削れているんです。

最近、ぼちぼちギターを再開するようになって、ふと気がつきました。

あれ、指先に肉がついてる

人差し指と小指はまだまだですが、中指と薬指については、ギターを弾くのに差し障りがないくらいについてる。嬉しい(笑)。

指は以前のようにはなかなか動きませんが、弦を押さえるのはかなり楽になったような気がします。

私としてはものすごい変化だと思っているのですが、自分自身に一体何があったのだろう?と考えると、指先に十分な栄養がいくようになったことが原因なのかなという気がしてきました。

食べ物を変えた成果が、こうやって一つ一つ現れてきているのかな、そんな気がしています。

もっと早く気が付きたかったな。

過去に戻れるならいつに戻りたいかなんて話をされると、私は戻りたい頃なんてないと答えていました。戻ったところで、また苦しい人生をやり直すなんてまっぴらだと思っていたから。

でも食べ物によってこんなに変化が起きると知って、できるなら高校生くらいに戻ってみたいなと考えたりして。

中学生の頃までは、給食があったり、自由に使えるお金も少ないし、行動範囲も狭いので、食べるものも自分で自由に決められない。高校生くらいになれば、かなり自由が増えます。お金にしてもアルバイトだってできるし。

その頃に戻って、徹底的に糖質制限やらココナッツオイルやら、マグネシウムを試してみたい。

でも戻れるわけでもないし、あと残りの人生はそれほど長くはないですが、良い変化を期待して、コツコツと生きて行きたいと、そんなことを考える今日この頃なのでした。

(笑)(笑)。