選挙ですねぇ~

早く選挙終わらないかな。日曜日までの我慢です。

だってうるさいんだもの。そんなに大きな音出さなくても聞こえるって。

駅前など広いところでやる分にはまだ良いけれど、ときどき狭くて他に逃げ道のないところまで入って来られると、ワーってなっちゃう。
さすがに住宅が密集している路地までは入って来なくても、狭い商店街くらいでも入って来るでしょう。
一度、後ろからガンガンやられて、我慢できなくてうずくまってしまったことがあります。
しかも、そこは私の選挙区とは違う地域。私にとっては、そんな演説は何の意味もなかったのでした。

それと、政治家って、人相の悪い人多くないですか?
掲示板に選挙のポスターがたくさん貼られているのを見て、なんだかものすごい恐怖感を覚えます。あれを見るのが辛い。

ストレスとプレッシャーをたくさん背負っているお仕事ですので、仕方ないと言えば仕方ないんだけれど、笑顔が不自然だったり、無表情だったりするのって脳のエネルギーが足りなくなっていると思うのですよ。
自分に照らし合わせてみると、よ~くわかります。
笑顔でいるのって、エネルギーに余裕がないとできないのです。

そんなふうにエネルギーが足りなくなっている人が、ストレスとプレッシャーを抱えて、良い仕事ができるのかなって疑問に思っています。
人が受け止められるストレスなんて限りがある。やっぱり、政治家、特にトップの人は、きっちり任期と再選の回数を制限するべきなのだなと思います。
でないと、プーチンや習のような人が出てきてしまう。
私は、彼らの今のやり方は、このストレスやプレッシャーが重なったために脳のエネルギーが足りなくなっていることが原因だと思っています。

だからというわけで、私は怖い顔をしている人よりも、笑顔がステキな人に投票しようと思っています。それはまだまだ脳が元気だからです。
政策はもちろん大切ですが、その政策をやりきるためには、脳のエネルギーが必要なんです。

ま、ときどき、限られたエネルギーを笑顔でいることばかりに使って、中身が乏しい人もいますが、それでも何かにつけ怖い顔を見るよりはましかななんて思ってもいます。

それと、私は一度、議会を女性だけにしてみたらと思うのです。
もちろん、男女が共存しているのが理想ですが、今の状態は、せっかく女性が当選しても、どういうわけか時間が経つにつれ「男化」していく。
議員になったばかりの頃は女性としての立場での物言いをしていた人が、いつの間にか男の人が言っているのと変わらない発言になってしまう。
結局は、大物(バカ)男議員の圧力に屈して、同調してしまうのかなって。

一度、女性だけで議会を作って、女性が女性として忖度せずに堂々と発言できる文化を作る。
その後にまた男の人が議会に入って来る。そんな風にできれば良いのにと。
まぁ、私がどう思おうとそんなことにはならないので、とりあえず私のかすかな抵抗として、区長も議員も、女性に投票しようと思っています。

ただ、選挙ポスターを見てこの人が良いなと思った人は、政治家女子48だったり、無所属ですが共産党が応援していたりするんですよね。そこが辛い…。

選挙の度に思うのですよ。
1票に格差をつけるべきだって。

人生100年時代になってきます。
すると、80歳の人はあと20年生きます。
20歳の人は80年生きます。

選挙ってこれから未来のことを決めるためのもの。
80歳の人が背負う未来と20歳の人が背負う未来への責任は、4倍も違うのです。

自分のことは自分で決めさせてあげたい。
それなら20歳の人の投票は80歳の人の投票の4倍の価値があって良いはず。

ポイント制にしてみたら良いのに。
ポイント=100-(年齢)

20歳の人は80ポイント、50歳の人は30ポイント、80歳の人は20ポイント。
まぁ、それ以上の人は、ずっと20ポイントにしてあげても良いのかな。

あと、未成年の人にも選挙権があって良いと思う。
本人だけで誰に投票するかを決めるのは難しいから、保護者と子供で話し合って、保護者が代理で投票する。保護者のポイントを子供のポイントの分だけ増やす。
そうしたら、もしかしたら、少子化対策にもなるかも。

あともう一つ。
名前だけで通ってしまう議員を落とす仕組みができないかなと思います。

例えばふるさと納税で寄付すると、その自治体の選挙権を選択できるなんてどうでしょう?
こんなことやったら、思いっきり選挙が盛り上がりそうな気がするんですけどね。
民意が反映されるかどうかは別にして(笑)(笑)。

 

 

以上、選挙についての愚痴と妄想でした。