週間歩記録　2023/44週　10/23(月)～29(日)　63.3㎞

昨日の記事に、なる( id:nantoka-naru)さんからコメントをいただきました。ありがとうございます。

アラ探しのイヤなお客って・・(*´▽｀*) 値段をみてびっくり！　え、100えんっ？　え、100えんっ？　まるを一個見間違えてる？　と画像を拡大して何度も見てしまいました。そして、むっちゃおいしそぉです～。

tohost3250303.hatenablog.com

魚のアラは、スーパーよりも専門店、スーパーだけで比較するなら、より魚に力を入れているお店ほど安いという印象です。これが100円なら、食べるのが面倒くさくても、スープ取り用だと割り切って使うこともできそうです。

それよりもなによりも、昨日の私の記事ですけど、アラだけを目当てっていうのは嫌な客だなっていうつもりで書いたのですが、そっかぁ～、なるさんからいただいたコメントを見て、「お店のあら捜しをする嫌な客」というのと掛け合わせて書いたら、もっと面白い記事になったのだろうなと思いました。勉強になりました。

そういう業界にもともと身を置いていたものですから、何かミスを見つけてしまうととても気になってしまうのです。
決してあら捜しをしているつもりはないんですけどね。

でも、店員さんに教えてあげても、反応が薄いことが多くて、え？って思うことばかり。例えば値札と実際の値段が違っているなんていうのは、お店への信頼を揺るがすとても重大なミスだと思うんですけど、もう慣れっこになっているのか、ほとんどの場合「すみません」とか「ありがとうございます」の言葉はまずなくて、大体が「はぁ～」だったりします。別に感謝して欲しいとか謝って欲しいとかいうことでもないですけれど、自分がやっていた時とは意識がずいぶん違うのだなってしみじみ。

私は、例えばレジの値段の登録が間違えていた場合、まずはPOSデータから何個間違えて売ってしまったかを調べて、その間違えた値段で売ってしまったレシートの記録を全て探し出して、どのお客さんに間違えて売ってしまったか調べたものでした。
こちらからお声掛けして返金していました。
まぁ、私が働いていたスーパーは地元密着の小さなお店で、しかもほぼすべてのお客さんがポイントカードを利用していたのでできたことではあったのですけれど。
(ポイントカードの会員ナンバーで、お客さんを特定していました。)

けっしてあら捜しをするつもりはないんですけどね、細かいことでも気がついてしまうと店員さんに教えてあげたくなっちゃう。
でもきっと、あちらから見れば、「あら捜しをする最高に嫌な客」なんだろうな。

父の月命日にあわせてお墓参り。いつも利用しているお花屋さんは現金のみなのですが、お財布を見たら、1万円札しか入っていない。1000円程度の買い物で万券を出すのは嫌だなと、この日はホームセンターでスマホ決済で購入しました。ケチってケチって、298円(税別)×２。いつものお店なら600円(税込)×2。

ラグビーのワールドカップが終わりました。
決勝の南アフリカvsニュージーランド戦は、大会を締めくくるにふさわしい、ものすごい試合でした。最後の最後まで、両チームの「絶対に勝つ」という気持ちが溢れ出ていて、ワタクシ、最後の20分くらいは涙がポロポロ、いや、もう号泣に近い感じで泣いていました。
いつかこの決勝の舞台に日本代表チームが立ってしまったら、私はどうなるのでしょうね(笑)。阪神が優勝して道頓堀に飛び込む人の気持ち、ちょっとだけわかるような気がします。私はやらないけど。

大きな大会の決勝というのは、それがどんな競技でも、私は見たいです。
贔屓チームではなくても、ルールに詳しくなくても、その「絶対に負けたくない」気持ちがぶつかっている勝負というのは、心を鷲掴みにされます。
ただ、ちょっと疲れた。ラグビーは4年後のワールドカップまで、もういいやって感じです(笑)。

そう言えば、絶対に負けたくない試合と言えば、ハンドボールの日本代表がオリンピック出場を決めましたね。選手の皆様、ファンの皆様、その他関係者の皆様、そしてもみじさん、おめでとうございますっ！！！
それにしてもメディアの取り扱いが小さすぎ。テレビ中継もなかったみたいですし。
あ～、見たかったな。そういう緊張感は、なかなか味わえないものです。
協会の皆さんにはもっと頑張って欲しいです。

そうそう、もう一つスポーツネタですけど、何気にジャンクスポーツを観ていたら、バレーボール協会の会長、川合俊一さんが出ていたんですよね。
川合さん、バレーボールのすばらしさを子供たちに一生懸命に訴えていました。
その一つとして、協調性が身につくんですって。
バレーボールは個人技よりもチームプレーによる部分が大きい。チームメイトに対する思いやりがなければチームプレーは成立しないって。
なんかね、川合さんが言うとものすごく説得力があるんですよ。なんたってこの川合さん、チームメイトだけではなく、相手チームへの思いやりもすごかったからな。
なんたってあのサーブです。相手にレシーブしやすいように優しいサーブを打っていたんだなって思ったら、何となく納得してしまった(笑)(笑)。
私も含めて、自分の周りのバレーボール好きは、彼のサーブをへなちょこサーブと言っていましたが、それは謝らなければいけません。あれは思いやりサーブでした。
慎んで訂正したいと思います......

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