献血 78回目 鼻の下を伸ばしたいだけなのに

2023/12/15 有楽町献血ルーム 成分献血(血小板)

ももはな (id:however-down)さんのブログに登場する、パツキン・巨乳好きの和菓子屋さんのだんなさんのように、私も鼻の下を伸ばす人生を送りたいと思っております。

however-down.hatenablog.com

もちろん私はその和菓子屋さんのだんなさんには会ったことはないのですが、心のパイセンとして、こういう生き方って良いなと思っています。
何も私がパツキン・巨乳好きというわけではないですよ。それだけははっきりしておきたい(笑)。

私の行くところ行くところそれぞれに、この人に会えたら嬉しいな、ちょっぴり幸せな気分になれるなという人がいます。私がいろいろ出歩いているのは、その人たちが目当てだとも言えます。
けっして、パツキン・巨乳ではないですし、見た目は大事ですけれど、それだけでもない。ちょっとした気遣いが嬉しかったり、私のようなものにも気さくに話しかけてくれたりとか、そういうことも含まれます。

もちろんご本人には極力気がつかれないように、鼻の下を伸ばすことにしています。
何があっても、人生の邪魔はしてはいけない。

鼻の下を伸ばすなんて言うと、少しスケベおやじっぽいイメージですが、まぁ、今どきの言葉を使えば、「推し」ということになるのでしょうね。

前にも書きましたが、有楽町の献血ルームには大好きな看護師さんがいます。
前回はいませんでしたが、今回はいるかな?どうかな?と行く前からワクワクしておりました。

で、いたんですよ!

嬉しい!って思っていたら、いざ、献血のベッドのところに行ったら、その看護師さんはずいぶんと離れたベッドの担当でした。ダメだこりゃ。(←いかりや長介風)


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しかも、私のベッドの横には、ふっとい柱が立っていて、その看護師さんは全く見えない。ダメだこりゃ(←再びいかりや長介風)

それでも、他の看護師さんもみんなかわいいし、それなりに楽しく過ごしていたのでした。

ほとんどの看護師さんはいつも優しい笑顔でいてくれます。
でも名札に映っている写真は、ほぼ全員、怖い顔している。
で、少し怖い顔をしている看護師さんの胸の名札を見たら満面の笑顔でおかしくなりました。ちゃんとバランスとってる(笑)。

なんだかんだであともう少しで終わるという時、「あともう少しですねー」って言ってやって来たのが、あらま、私の大好きな看護師さんでした。
私の鼻の下、伸びっ放しです(笑)。
終わるのを待ちながら、二言三言お話をして。

もしかして針を抜くのをやってもらえるの?って、さらに鼻の下が伸びてきたのですが、そこで他の看護師さんの「○○さん、こっちお願い」という声。
他にも終わりそうな人がいて、そちらの人の方が私よりも少しだけ早く終わってしまうのでした。

看護師さん、行っちゃった~。あ~残念。

その後、何人かの看護師さんが様子を見に来てくださって、え!もしかして私もててる?(←なんて幸せなヤツw)

結局、最後に針を抜いてくださったのは、「○○さん、こっちお願い」と声を掛けた看護師さんでした。(その人が、名札の笑顔の人です)

今回も何事もなく、無事終了。
ありがとうございました。

献血の後は、献血ルームがある交通会館内の玄米デリさんへ。
ここの店員のお姉さん、たぶん、私と同じくらいの年齢だと思いますが、この人も大好き。私を見つけると、遠くからでも声を掛けてくれます。
とてもきれいな通る声なんです。
何か特別なトレーニングでもしたのかな?と思うくらい。

いつもならここでお弁当を買って日比谷公園でいただくのですが、少し雨が降っていたので、家に持ち帰っていただきました。
ご褒美用に、ビオセボンで買った小樽ビールと一緒に。

まだやることがあるので、ベロベロに酔うわけにもいかないので、1本でおしまい。

やっぱりねねぇ、昼間からのビールは旨いなぁ。

最近、オーガストさんの本を読んでいたんですけど、インスリンが体内に残っていると、成長ホルモンが分泌されなくなるんですってね。
成長ホルモンは、大人でも寝ている時に分泌されて、壊れた部分を補修します。
だから、寝る直前はインスリンが分泌されないように、血糖値を上げないようにしたい。
糖やアルコールを摂ってしまったら、3時間は寝ない方が良いって。

やっぱりお酒は昼間に飲むのが良いのですよ。
健康のためにも、お酒は明るいうちにいただきましょう(笑)。