こないだの献血の記事では、献血ルームの大好きな看護師さんのことを書きました。
こういうことを書くと、変態エロじじいと思われるのではないかって、ちょっぴりドキドキします。
マスクドさんも同じような気持ちでいるみたいですね。
マスクドさんの場合は、少しお手伝いした仕事の現場の若い女性スタッフさんや、プールの若い女性監視員さんにときめいちゃったみたいです。
マスクドさんはご自身のことを「ただのエロおっさん」と書いておりますが、そんなの自然な感情。負の要素は全くないと思っています。
きれいなもの、美しいもの、可愛いもの、そういったものに惹かれるというのは、とてもステキなことだと思うんですけどね、
まぁ、どちらかというと若い人に興味がいってしまうというのが、そのエロ的な要素を感じてしまう原因なのでしょうけど、実際にところ、一般的には若い人の方がエネルギーに溢れているし、そういった意味で魅力的に見えるのは否めない。
ただ、私の場合だけかもしれないけれど、けっして若くはない女性にも結構惹かれたりします。
例えば、特に小さな個人商店なんかは、商品の魅力というより、そのお店の人に会いに行くという感覚で買い物に行きます。いつもの米粉パンのお店のたぶん店長の奥さん、大好きです。このお店に通う理由は、パンの魅力3割、奥さんの魅力7割といった感じでしょうか。
あとは、いつも買い物に行くスーパーでも、レジはこの人って決めているる人がいます。その人がいない時に行ってしまうと、なんだかとても残念な気持ちになります。
パン屋さんの奥さまはやや若めですけど、スーパーの方は、私と同じくらいのおばちゃんです。
別に特別に何かするわけでもないけれど、この人に会えただけでちょっぴり幸せな気分になれる、ただそれだけなんですよね。
こないだの献血の記事では、変態エロじじいって思われたらいやだなぁ、なんて思いながら書いていたのですが、こんなブコメをいただきました。
献血 74回目 年に一度の心電図など - 通りすがりのものですが
お気に入りの看護師さんがいたんですね😁大事ですよね、そうゆうの。あらゆる場でお気に入りを見つけてそれをモチベーションにする。楽しく生きる大事な要素だと思ってます。献血、お疲れ様でした。
2023/10/04 18:21
ホッとしました。OTさん、ありがとう。
◆
ももはなさんのブログにときどき登場する、鼻の下を伸ばしている、巨乳金髪好きの和菓子屋のおじいちゃん。
鼻の下が伸びているとか、巨乳金髪好きなんて書いてあると、変態エロじじいみたいなイメージが湧いてきてしまいそうだけど、ももはなさんはそのおじちゃんにすごく好意的に書いているんですよね。
すごく微笑ましい。
今どきの若い人はなんて文句ばっかり言ってるお年寄りもいるけれど、きれいなもの、美しいもの、可愛いものを素直に愛でる感性の方がずっと大切だし、その方が絶対に自分が幸せになれると思う。
とは言え、絶対にやってはいけないことは、その大好きな人の人生を狂わせてしまうこと。好意が行き過ぎてストーカーになっちゃたりとか、そういうのは何があっても絶対にダメ。
それだけは気を付けて、私は巨乳や金髪はちょっと苦手かもしれないけれど、和菓子屋さんのおじいちゃんを見習って、鼻の下を伸ばす人生を目指したいと思います(=^ェ^=)