なぜ全力を尽くさないのか...つまらなそうに見えていることでも、全力を注ぐと楽しくなってくるよ

悲報…

私の生きる糧がまた一つ消えた…

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これだから春は嫌なんだよ
ただでさえ憂鬱な季節なのに

来週はこの憂鬱な気持ちを、桜の花にたくさん癒されたいと思います

最後の最後で、あのお天気コーナーのストレッチを見ることができて良かった...
森山アナの挨拶に続いて、羽鳥さんの一言が素晴らしかった
気が利いてるよな(笑)

羽鳥さん「(次に担当する番組・スーパーJチャンネルの)番組のスタッフの方、良かったらストレッチを取り入れてください」


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次の番組にストレッチコーナーができることはないと思うし、できたとしてもその時間に見ることはなかなか難しい
とは言え、もしも本当にやるなら、万障繰り合わせの上、テレビの前に陣取ろうかなという思いはありますですホントカヨ⁉

ネットの記事とかYouTubeなどでは、森山アナの胸が強調されているものが多くみられます
でも、私はそこにはあまり興味はないのです
本当です、信じてください
(全く興味がないと言えば嘘になりますが...)

そんなことよりも、森山アナには眩しいくらいのエネルギーを感じます
そのエネルギーをお裾分けしてもらっている感じです

ストレッチはその象徴みたいなものです
こんなことでもバカにせず恥ずかしがらす、真剣に、それも満面の笑みで取り組んでいました
カメラが向けられるのはほんの数秒ですし、実際に私が観たのは週に1回程度でしたが、いつもいつもたくさんのエネルギーを注入してもらっていました
これがなくなってしまうのは、とても寂しい…

もうモーニングショーをみる理由がなくなってしまったな…

前にも書きましたが、くだらないように見えることほど真剣にやらないといけないのです

tohost3250303.hatenablog.com

つまり、何事も真剣にやるということが大切なのです

 

日常の何気なく過ごしている時間でさえも全力を尽くす、これが「今」を楽しく生きるコツなのではないか、そんな気がしてきました

そう言えばと思い出したのが、もう〇十年も前の大学の体育の実技

ほとんどの学生は単位が取れればそれで良いと、手抜きというか、全力でやってるヤツなんてほとんどいなかったな

体育の実技でバレーボールをやることになって、まずはチーム分けしたのですが、経験者の私としては、せめて同じチームの人にはバレーボールの面白さを知らしめたい、そんな気持ちになってしまったのでした

経験者が何人もいるチームがありましたが、私のところは経験者は私だけ
女子が2人の総勢10人くらいのチームでした

レシーブはコントロールしようと思うととんでもない方向にはじいちゃうから、自分の真上に上げるイメージでいきましょう
後は私が何とかします

バレーボールで一番気持ち良いのは、しっかり振り抜いてスパイクが決まる瞬間です
ネットに引っ掛けても良いから、タイミングをとってジャンプして、思いっきり打ち込みましょう

こんな感じで、いくつか事前に指示して、ポジション取りとか細かいことは、実際に私がコートの中で指示していきました

トスを上げる時は、つまらなそうにしている人や、なかなか入って来れない女子の2人を狙って、「打て~」って声を掛けていました

運動神経の良さそうな人には、私のサポートをお願いして、チームを盛り上げる側に回ってもらいました

初めはどう動いて良いかわからなかったのが、だんだん積極的にスパイクを打つようになって、失敗してもとびきりの笑顔
だんだん楽しくなってきたみたい

そうなると、なんとか勝たせたいと思うわけです

得点に余裕があるときは、これまでのように皆にトスを回して、とにかく「打てー」っとやっていましたが、ヤバくなってきたらそんなことは言ってられません
得点が持ち直すまでは、一人で駆けずりまわっていました

ボールを拾いまくり
それこそ、ダイビングしてレシーブしたり

どこでも良いから上に上げてもらったボールは、どこからでも一人で打ちまくり

中国人留学生審判の不可解な判定に抗議して詰め寄り(笑)

ルールとして、ローテーションで全員出さなければいかないというのがあったので、もちろん私が出ていない時間帯もあって、10点以上の点差を付けられてしまった時もあったりしましたが、私が出て一気に挽回

もちろん余裕があれば、私は黒子
皆に楽しんでもらうというスタンスでした

お陰さまで、他のチームには何人も経験者がいて、私のチームは私一人だったにもかかわらず、1セットさえ奪われることなく全勝で終わりました
はじめはつまらなそうにしていた人(特に女子の2人)も、最後の方は楽しそうにやってましたね

やっぱり全力は楽しい

授業の後、身体中泥だらけになっている体を洗っていたら、他のチームのやつがやって来て、ぼそっと言ったんですよ

大学の体育で、レシーブでダイビングするヤツって、なかなかいないよな

って(笑)

私も一言

真剣にやらなきゃつまんないじゃん

その頃の私は体重が100㎏くらいあって(高校の現役の頃は70~75㎏くらい)、正直なところ結構しんどかった(笑)

 

以上、くだらないことつまらないことでも真剣に取り組むと、今を楽しく生きられるという話でした

今の自分に話してあげたいという気持ちかな

まずは全力ラジオ体操を始めよっかなーって思っています


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Amazonの商品ページは、これをおすすめしていると言うわけでもなく、ましてや売り付けようなんて気持ちはサラサラ無くて、ただ面白そうだからというだけのことです。