プロ野球で贔屓のチームがなくなると、ただ純粋にゲームを楽しめるななんて思っていたのですが、プロ野球の順位予想なんてしてそれを公言してしまうと、自分が上位に予想したチームを応援するようになってしまった
広島がんばれ!ヤクルトがんばれ!
下位に予想したチームの選手の活躍を残念に思ってしまう自分が嫌だなと思った
純粋に楽しめるなら、選手の活躍を残念に思うようなことはなかったのにね
それにしても最下位予想した中日が首位を走っているし、優勝予想した広島は5位に甘んじているし、まだ始まったばかりだとは言え、ちょっと焦ってきた...(笑)
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こないだ(4月3日)のホンマでっか!?
テーマが睡眠で、なかなか思うように眠れない私にはとてもタイムリーな内容でした
毎年、ノーベル賞候補に上がっているという柳沢正史先生がホンマでっか初登場
この先生、徹子の部屋にも出ていましたね
今回のホンマでっか⁉は、メモをとっておきたかったというくらい興味深い話ばかりだったので、あらためて見逃し配信をメモをとりながら観たのですよ
これについては
自分なりにまとめて、自分に取り入れようと思うことについて備忘録的にブログに上げたいと思っています
で、番組を観ていて気になって仕方ないのがMatt
あ、別に悪いイメージがあるわけではなくて、ただそこにいるだけで目立っちゃうだけなんですけれどもね
そして、父親の桑田真澄はどんな気持ちで育てたのだろうかと、そちらの方ばかりが気になる
Mattと桑田真澄、全く異質の存在です
ここまで自分とは異質の存在を認めて、しかも応援しているという桑田真澄がスゴイなと思ってしまった
もしも桑田が、Mattを育てたのと同じ価値観でプロ野球の監督をやったら、どんなチームになるのだろうか
そんなことを考えたらワクワクしてきた
実力があっても監督の好き嫌いで干されてしまう選手
例えば、原監督時代の巨人・小林誠司捕手とか
選手として認めないのなら、他のチームに行ってもらえばよいのに、それもしないで飼い殺し
そんなことばかりやっていたら、選手は監督のご機嫌をうかがうばかりになってしまうよ
(私が中日や巨人を下位に予想したのは、立浪監督や阿部監督にそういったものを感じるからです)
いろいろな選手がいて、監督のご機嫌をうかがうことなくそれぞれが自分自身を最大限に表現して、それでも勝利に向かって気持ちは一つにまとまっていく、そんなチームが見たいのです
こういうチーム作りはとても時間がかかるけれど、うまく回って行き始めるととても強くなるよ
桑田ならそれができそうな、そんな気がしてきた...
とは言え、その前に江川卓監督が見たい、その気持ちは変わらないのですけれど...
あ、そうか、別に巨人でなくても良いんだよな…
※Amazonの商品ページは、これをおすすめしていると言うわけでもなく、ましてや売り付けようなんて気持ちはサラサラ無くて、ただ面白そうだからというだけのことです。