また変なことを思いつきました。
私は、あんこと言えば、圧倒的にこしあん派なのですが、調査をしてみると、一部地域でまれにこしあん派が多かったり、若年層でこしあん派が多かったりする傾向があるようですが、全国的には、つぶあん派が圧倒的に多いようです。
私は基本的にとても上品な(笑)人間ですので、良くできたこしあんの上品さがたまらなく好きなのです。
つぶあん派の人の気持ちが全然わからないのですが、こしあんとつぶあんの違いは何か、それは一目瞭然ですね。
つまり、小豆の皮が混ざっているかいないか。
つまり、つぶあん派の人は、小豆の皮が好きなのだろうか？
東京のお盆は7月なので、お供え用のおはぎのあんこを作っていました。
普段は面倒くさいので、つぶあんで済ませてしまうことが多いのですが、お盆やお彼岸ではたくさん作りますので、つぶあんばかりではつまらない。
頑張ってこしあんも作ったのです。
いつもなら何のためらいもなく捨ててしまう小豆の皮。
つぶあん派の人は、きっとこれが好きなのだろうと考えたら、なんだか捨てるのがもったいなく思えてしまった。
ちょっとお砂糖を加えて食べてみた。
やっぱりただの皮。食感悪いし、喉の通りも良くないし。
寒天で固めて、水ようかんみたいにしたら少しは滑らかになるかな？
で、出来上がったのがこちら。
やっぱり全然おいしくない。
寒天を入れても、喉の通りは全然よくならない。
嚥下能力が低下している人だと、喉につまって死んでしまいそう。
つぶあん派の人だと、これをおいしいって食べるのかな？
私には無理。
今回は罰ゲームです。
最後まで食べました。
今度はあんこを少し足して、作ってみようかな。
(え？またやるの？)
追記
ちょっとふざけて書いてますので、本気(と書いてマジ)で反応しないでくださいね(笑)(笑)
私もそこまで天然ではないですので...(笑)
