★をつける気持ち

はてな界隈のいろいろな所で議論される、★をいくつつけるか問題。
そんなもん、各自、好きにつければ良いじゃないの。
私は、たくさんつけたりつけなかったりすることは、なにか評価を下すようなことになってしまうので、そこに何か違和感を感じていました。
ブログっていうのは、友達が話しているのを聞いているような感覚。
友達の話に優劣をつけるというのは、少し考え辛い。

それなら読みましたよという意味だけを表そうと、ずっと★は1個だけつけるようにしていました。
そこにエモーショナルな要素は一切加えない。淡々とつけるだけ。
でもこれって、かえって、読んでやってるぜみたいな印象として捉えられてしまうのではないかっていう気がしてきたのですよ。
たぶん、★をつけられた方は、そんなこと何も考えていないような気もするけど。

それにしても、人様のブログを読んでいると、たくさん★をつける人の方がなんだか楽しそうに見えてきてしまいました。
きっと、★をたくさんつけてあげることにさえ喜びを感じているのではないか。そんな気がしてきました。
なんでも楽しもうという発想は、とてもステキだと思います。
それなら私もやってみようかな。
気が付いておられる方もいらっしゃるとは思いますが、年が明けたタイミングで、自分の気持ちに任せて好きなだけ★を付けることにしました。

やってみると、これって結構大変ですね(笑)。
私のパソコンがポンコツということもあるのですが、なかなか思うように動いてくれないし、スマホですとボタンが小さすぎて、私の太い指では関係ないところをタッチしてしまい、何度もやり直すことになっています。
でも、たくさん★をつけてあげるのって、なんだか楽しい(笑)。
どんな感じで楽しいかというと、

うっひゃひゃひゃひゃ、お前を蝋人形にしてやろうか!

というような気持ちです。


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伝右衛門閣下は、こんな格好で受けてしまったものだから、もう後には引けず、いつまでもこんな格好のままです。
きっと、★をたくさんつけるようになってしまった今、もう昔のように一つだけつけるというふうに戻ることはできないのでしょうね。

それにしても、こんなことで喜びを感じられるなら、どんどんやってみるのも良いかなと思います。もとに戻れなくてもいいもん。

さて、今日は誰を蝋人形にしてやろうか、うっひゃっひゃっひゃっひゃ~