献血のご褒美　2023/7/11 - 通りすがりのものですが

※私の場合、献血は誰かを救うというよりも、自分自身が救われていると思っているので、本当ならご褒美も何もないのです。でも、献血をした日は、いつもよりもちょっぴり贅沢をしてもよいことにしています。

今回は有楽町献血ルームでした。

tohost3250303.hatenablog.com有楽町での献血の後は、必ず交通会館内にある玄米デリでお弁当を買って、日比谷公園でいただきます。
今回は腸レボリューション弁当(1300円)。ちょっと贅沢しちゃいました。

日比谷公園は灼熱地獄でした(笑)。
なんとか木の陰になっているベンチを探して、腰掛けました。
食べ終わった後、駅の方へと歩き出したら、そばにいたおじさんに「あ、忘れ物」と声を掛けられました。
あぶない、お弁当の空容器をベンチに置いたままでした。
私は教えてくれてありがとうの気持ちでいっぱいだったのですが、そのおじさんからしてみたら、食べかすを放置するなよ！って思っていたんだろうな。

外出した時に出たゴミは、必ず全て持ち帰るようにしています。
ゴミ箱が設置してあっても、分別の基準がよくわからなかったりするから。
家に帰ってから、自分の地域の基準で分別して出します。
もしも、家に帰ってから持ち帰ってなかったことに気が付いたら、きっと後悔しただろうなと思うので、教えてくださったおじさんには感謝なのでした。

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それにしても暑いですね。

暑い日にはビール！

献血の自分へのご褒美は、まずはビール、それも少しいいやつと決めていたのですが、数日前にビオセボンにオーガニック小樽ビールを買いに行ったら、なんと品切れ。
仕方ないので、今回はオーケーストアで普通のビールを買うことにしました。

献血からの帰りは、すでに頭の中はビールでいっぱいでした。
途中でルイボスティーを買いに成城石井に寄ったのですが、ビールのお供になるような食べ物を自然と探していました。
あら、20％引きの生春巻きがあるじゃん。これに決まり～！

晩ごはんにはまだ少し時間がある。
まずは生春巻きでグビグビ。

ビールは最近けっこうお気に入りの、サントリーの水っぽい水のおいしい生ビールです。

ちょっぴり幸せ。

そして、ご褒美の時には必須のアイスクリーム。

少し前に、NHK-BSの番組で、料理研究家のコウケンテツさんが醤油の蔵元を訪ねて、バニラアイスクリームにお醤油をかけていたんです。あれは確か、小豆島だったかな？

これをやりたい。

いつもなら、アイスと言えばチョコレートのアイスがファーストチョイスなんですが、今回ばかりはハーゲンダッツのバニラにしました。
そして、かけるお醤油は、ちょっとこだわりたい。
これこそ自分へのご褒美。ハーゲンダッツくらいでは、近頃は特別感が出ないからね。

何となく、本当に何となくなんだけど、たまり醤油が良いなと思ってしまって…
でも、なかなか売ってないですね。
スーパーやら、その他食品を売っているお店に行く度に、覗いてみるんですけど、なかなか見つからない。
そして、最後の最後で、ここになかったらあきらめるしかないなと思っていた成城石井。ルイボスティーと生春巻きを買った時に覗いてみたら、ありました。
希望としては200mlくらいで500円くらい、そういうイメージだったんです。
でももう少し、高価でした。
今回はご褒美だし、ちょっと(かなり)贅沢だけど、良いよねー。
私にしては、あまり迷うことなく買ってしまった。

ビールの後にいただいてみました。

口に入れて、最初に舌で味を感じた瞬間、これイケる！って思ったんですけど…

いかんせん、私の下はすでに甘すぎるものを拒絶するようになってしまっているようです。
口に入れた瞬間はお醤油の風味とバニラアイスのがうまく入り交ざってとてもいい感じなのですが、後味は甘ったるいバニラアイス。
結局、食べ終わった後の印象は、ただ甘ったるいアイス、それだけでした。
期待がすごかった分だけ、少しがっかり。

なんだか物足りないご褒美になってしまったので、晩ごはんにももう1本ビールをつけちゃいました。今度は一番搾りの超芳醇。