いやぁ、それにしても暑いですね。
せっかく有楽町に行くんだから、その前に築地の豆屋さんや、銀座の無印にも行って来たんだけど、献血ルームに着く頃には、全身汗でベチョベチョになってたよ。
献血の前は水分をたくさん摂るんだけど、もちろんたくさん飲んだのだけれど、一気にたくさん飲んだから尿意が出てトイレに行ったんだけど、ほとんど出ない。
どれだけ汗をかいてるんだか。
こういう時ってミネラルも流れ出てるから、脳のエネルギーも低下してしまうんだよね。エネルギー産生にミネラルは大事。
受付で心電図の検査について訊こうと思ったのですが、その「心電図」の言葉が浮かんでこない。後で待っていた人、ごめんなさい。
吃音の方もダメダメになってしまう。
言葉が全く出て来なくなるわけではなくて、出てくるまで時間がかかる。
出てくるまで待つだけなので、大丈夫。
待たされている方はたまったもんじゃないかもしれないけど(笑)。
献血ルームのある交通会館は、パスポートを申請する人で長蛇の列になっていました。
夏休みに海外旅行に行くんだな。
海外旅行に行きたい人、そして実際に行っちゃう人って、たぶん脳のエネルギーに満ちてる人だと思います。私は行ってみたい気もするけど、実際に行くとなるとなかなか踏み切れない。
国内だって、歩いて行ける範囲でいいやって思ってしまう。
歩いて行ける範囲、だいたい歩く速度は時速5㎞弱くらいなので、朝6時に出て夕方6時に帰るとすれば、休憩時間を差し引いて、半径25㎞くらいか。
うちからだと、北は埼玉県との県境、南は金沢八景、西は府中刑務所、東は木更津？これは東京湾を横断しなければならないから、歩いてはいけないな(笑)。
国内でもけっこういろんなところに行けますね。
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採血の方は特に問題なく終了。
8週間ぶりの献血で、針を刺す瞬間は少しビビってしまったんだけど、やっぱりこれはすぐに快感に変わりました。気持ち良い。
でも、血を抜いた後はエネルギーが足りなくなっているのは、自分でよくわかる。
足りなくなると、いろいろなことに敏感になるんですよ。
音だったり、光だったり。
今回は臭いに敏感になっていました。
帰りの電車が空いていたので座っていたんですね。
両サイドにサラリーマン風の私と同じくらいの年齢っぽく見える男性。
これがね、やたらと臭うんです。
自分のことを棚に上げて申し訳ないですけど、この臭いはどうしても苦手。
整髪料かな？それともコロンみたいなものをつけいてるのか。
この臭いなら、う〇こやお〇らの臭いの方がずっとまし。汗の臭いが良い香りに感じられてしまう。
私は男ですが、男の人の臭いが苦手。さらにそこに変な臭いが重なると、拷問以外の何物でもない。
気になっちゃうと、そればっかりとことん気になってしまう。
しばらくの間、鼻の呼吸を止めて、口をうっすらと開けて、最小限の呼吸にしていました。
もう我慢できない、立ち上がろうと思った時、その男性の方は降りていきました。
その次に私の隣に座ったのは、若い女性でした。
ホッとしましたよ。余計な臭いはほぼしなくなりました。
意識してその女性の臭いを嗅いだわけではないので、安心してください。
それもこれもこの不快さは、私の敏感さによるもの。
エネルギーが足りなくなっている時に起こるので、もっともっと脳のエネルギーレベルを上げたいなと思います。
それと同時に、私も余計な臭いを発さないように気を付けなければ。
◆
家に帰ったら、まずはビールを飲みたい。
暑さとエネルギー不足でヘロヘロになっていましたが、最後はビールを飲みたい、家に帰ったら何を差し置いてもビール、その一心だけで家へと帰りました。
ルイボスティーをもうすぐ切らしそうだったので成城石井に寄りましたが、ビールと一緒に食べようと思って、私にしては珍しく生春巻きも買っちゃった。
ここからは、また別に献血のご褒美の記事に書きま～す。
